腹筋の筋トレが中々続かない・・あまり効果を感じない・・腹筋割れない・・。そんな状況に陥っていませんか?そんなあなたに腹筋ローラーを使うことを提案します!でもどのくらい違いがあるのか知りたいですよね。
そんな私が腹筋ローラーと普通の腹筋と比べてみました!この記事を読んで効率良く腹筋トレーニングしていきましょう。普通の腹筋トレーニングってあれだよねって方に、先に画像でお伝えします。
今回は腹筋ローラーの効果と、フォームの違いによっての効果の変化を紹介します。
腹筋はもちろんのこと、ローラーで身体を伸ばした時に自分の体重を支えないといけないです。また腹筋に全体重がかかって物凄い負荷で鍛えられます。
短時間で高負荷のトレーニングができる
普通の腹筋トレーニングは回数をこなさないと、腹筋に効いている感覚が来ないのですが腹筋ローラーなら数回ですぐに負荷を実感できるので、時間の短縮になります。
あまりにも高負荷でトレーニングなので怪我する可能性があり、ひざコロ以上のトレーニングをする場合は注意してください。
腹筋の変化が早く実感できる
簡単に筋肉痛になれるので、効果もすぐに実感できます。壁コロ、立ちコロしたりすると腹筋がすこし見た目が変わるくらい効きます。
(自分で自画自賛してるかもしれません)
ひざコロを続けるだけでも確実に効果ありますのでご心配なく。
ちゃっかり体幹も鍛えられる
腹筋のローラーをやっていて思うことはありませんか?実は体幹に似ているんです。身体を伸ばしているところなんてプランクとそっくり!
この画像がプランク
ローラーで身体を伸ばしている状態って、体幹やっているように胴体(体幹)で身体を支えているんですよ!
しかもローラー付きで支えるので、普通に体幹トレーニングするより負荷が段違いで高いんです!!
ひざコロが慣れてきたら、体幹トレーニングやってみて下さい!
意外とプランクとかこなせちゃうと思います!
他の筋トレが少し楽に感じる
これは私の感覚ですけど、やっぱり腹筋ローラーはずば抜けてハードです。筋トレでは少なからず苦痛に耐えなければなりません。そして腹筋ローラーの苦痛は筋トレ上級者でもけっこうしんどい部類に入ると思います。
これをやっていれば他の筋トレも、難なくこなしていけると思います。
ひざコロの筋トレ効果
ひざコロは膝をついて腹筋ローラーをコロコロすることで、腹筋ローラーの中でも一番負荷が優しいです。
しかし普通の腹筋と比べると明らかに負荷は高いです。
私が初めてやったときはプランク10分出来ましたが、ひざコロで筋肉痛になりました。ひざコロといえど限界まで身体を伸ばしたら相当キツイです。
まずは10回でもいいので自分のできる範囲でやってみて下さい。ひざコロの1回は、普通の腹筋トレーニングの3~5回に相当すると思います。
(私の感覚とフォームにもよりますが)
壁コロの筋トレ効果
ここでは壁コロはひざをついてやらないパターンで紹介します。壁コロはひざコロと比べてググっと負荷が高くなります。補助ありの立ちコロのようなものですから。
ここからひざをつかずに腕を伸ばして壁にローラーを固定することは出来ると思いますが、そこから戻ることが出来ない方がチラホラ出てくると思います。
(私も筋肉痛があると出来ないです)
感覚的にいうと腹筋がブチっといってしまいそうな感覚です。なので瞬間的に相当負荷がかかっているんですね。これは普通の腹筋トレーニングとは比較にならないですが、あえて例えるなら
普通の腹筋100回やってから、もう無理って状態からさらに10回普通の腹筋やる感じです。
(少しわかりにくいと思いますが、簡単言うと疲労で動けなくなってからまた筋トレする感じです)
立ちコロの筋トレ効果
さ!最終形態の立ちコロにきました。
壁を使わず、ひざをつかずに自分の筋力のみで限界まで姿勢を伸ばしてキープして元のスタートフォームに戻るまでをやります。
私は立ちコロできるまで1ヶ月くらいかかりました・・・。出来なかった頃は、絶対この状態から身体を戻せないだろ!!!って思ったものです。
感覚的にいうと腹筋が本当にねじ切れるかと思いました(笑)
普通の腹筋では測れないくらい高負荷だと思います。私は高負荷すぎてまだ連日できません・・・。
まとめ
今回は普通の腹筋と比べて、腹筋ローラーはどのくらい効くのかを解説しました。腹筋ローラーはものすごく効きます。腹筋ローラーが出来れば、体幹トレーニングできるしその逆も同じようにできます。
短時間で効果があるとモチベーションも保ちやすいですし、是非トライ・チャレンジ・コンティニュー
してみてください!!
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