布団から出ようとしたら冷たい空気がヒヤッとして、出るのが嫌になりますよね。
冬の寒い朝に、布団から出るのに苦労していませんか??
毎朝気力を振り絞るより、もっとラクに起きる方法があるんです!
これを読めばあなたもラクに、布団から起きることができますよ!
ではさっそく!
冬の布団からラクに出る 方法5選
根性論や気合いでは、寒い朝は乗り切れません!
そんな中でどうすればいいか、考えて編み出した方法5選です。
この方法は私が高校の朝練で、早く起きるときによく使っていた方法です。
もちろん今もバリバリ使っています。
また暖房などは一切使わないので節約にもなりますよ!
足首運動をする
これは身体が温まるだけではなくて、やっていると目も冴えてくるので、一石二鳥です!
早起き効果だけではなく、足首が柔軟になるとケガ予防にもなりますよ!
やり方は簡単で、ひらがなを足首で描きましょう。(英数でも可)
面倒な人は、右回りに円を描くように足を動かしましょう。
右周りだけではなく、左回りもやりましょう!
(筋肉のバランスが悪くなるので)
寝る前に靴下を履く
これは実践している人も多いと思います。
朝起きて、足を外に出してもヒヤッとしないので起きるのもラクです!
履く靴下はなるべく締め付けが緩い、屋内用靴下を使用しましょう!
(ふつうの靴下だと、締め付けが強くて眠りにくいです)
最近だとモコモコや、フワフワな靴下もあるので是非一度お試しください!
手を動かす
先ほど足を動かしましたが、手も同様に動かすことで頭が冴えて起きるのがラクになります。
こちらもやり方は簡単!
布団の中でグーパーするだけで、少し頭が冴えてきますよ!
また他のやり方としては
朝起きたら、何でもいいので今日やることや、1日の目標を書き出しましょう!
例えば私がやったとこで言うと、今日はテニスで苦手なところを練習する!
とか今日も1日頑張るとかでもいいので、メモに書いていると起きやすくなります。
(手を動かして作業しているうちに、頭が冴えてきますよ)
長くメモしていると、手が寒くなるので手短に終わらせましょう!
夕食をあまり食べない
夕食を多く食べてしまった次の日って起きるのがしんどいと思います。
なぜなら食事することによって、内蔵を働かせますよね。
食べたものを、消化することで体力を使っているのです。
夕食を少しだけに抑えることで、体力を使わずに朝を迎えることができます。
体力を温存しているので、朝に目が覚めやすいですし、体も軽いので起きやすいです。
夕食を少なくすると、空腹で目が覚めることもありますけど・・・。
空腹感も、布団から出るのをあと押ししてくれますよ!
ダイエットしている人にもオススメです!
布団の中で着替える
布団の前に着替えを置いておいて、布団の中で着替えてしまう方法です!
着替えている内に、気持ちの準備もできます。
また部屋着から、外用の服に着替えれば家の中の寒さなら余裕に過ごせるので、着替えてしまえばすぐに起きて外に出れます!
まとめ
足首運動をする
寝る前に靴下を履く
手を動かす
夕食をあまり食べない
布団の中で着替える
寒い時期に布団から起きるためには、なにも準備していないと、気力を振り絞って毎朝起きることになります。
なにかしらの準備をしているだけで、辛い朝でも少しラクに起きる事ができますよ!
準備が面倒なら、布団の中で手足を動かしてから起きるといいです!
手足を動かしたり、作業をして頭が冴えてくれば起きるにも嫌じゃなくなります!
ぜひお試しあれ!
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