※この記事に根性論は一切ございません
トレーニング継続できていますか?
身体に変化はおきていますか?
黙々とトレーニングできていますか?
もしそうでないんだったら、今回はトレーニングが続く人の特徴を紹介していきたいと思います。
是非とも続く人の考え方をマネして、サクッと続けられるようにしていきましょう!
小さな成功を喜べる
もうネタバレしていますが、一番トレーニングを続ける上でメンタル(心)を支えてくれるのが、小さな成功体験です。
例えば少しでも筋肉がついたり、体重が落ちたときに
よっしゃー!効果がでてきたーーーー!!!!
ってなれるかどうかです。
他人から見て、変化を感じれないくらいの小さな成功を全力で喜べるかどうか・・・が大切になってきます。
なんで小さな成長を噛みしめることが大切かというと
成長には必ず停滞期があります。
これはダイエットにも同じことが言えます。
その停滞期に、何をモチベーションに継続していくのかというとそれが
小さな成功体験なんです。
辛いときに何回もそれを思い出して、頑張れる人がトレーニングを継続していける人だと思います。
逆に小さな成功を喜べないと・・・もうなんとなくわかりますよね。
モチベーションを保てずに挫折します。
臨機応変にその日の体調に合わせてトレーニングしている
例えば疲れている日ならトレーニングメニューを少し優しくして、次の日に影響が出ないメニューにできること。
トレーニングが続く人は、自分の身体と相談してベストな選択が取れる人ですね。
私も以前はトレーニングはこうゆうもの!
と漠然としたイメージでトレーニングして、自分の身体の調子なんて考えてませんでした。
自分の身体の声を無視していると、ある日プツン糸が切れたかのようにやる気がなくなります。
トレーニングの始めたては、継続重視でやっている
簡単に説明すると、トレーニングのメニューをラクにできる範囲でやっているということです。
そうすれば、精神的にも肉体的にも負担がないので、無理なく続けていけます。
またそれが重要なことだと理解しています。
結果を出すには長期的な視点が必要と知っている
結果を出したくて焦ってしまうのは、仕方のないことです。
しかし、トレーニングを続ける事が出来る人は、コツコツやることでしか効果が出ないことを知っています。
痩せるにも、筋肉をつけるのも、時間がかかることを知っているとトレーニングが続いてきます。
一生トレーニングする気持ちを持っている
トレーニングが続く人は、一生トレーニングをしていく気持ちでトレーニングをしています。
一生鍛えていく気持ちがあれば、短期的なトレーニングについて考えなくなります。
〇キロ痩せたらトレーニングはもうやらない
って考え方だと最終的には元の体系に戻る可能性もあるので、一生やる覚悟があればさらに美しく、カッコよく、健康になれるのにそうしないのは勿体ないです。
自分の得意なことに、置き換えて考えている
例えばゲームが好きなら、レベルを上げるには経験値が必要になります。
レベルが低いうちは、強い敵にはかないません。
トレーニングもそうで、レベルを上げるには時間がかかります。
こんな感じで自分の得意な事と、トレーニングをリンク(繋ぐ)してトレーニングすると頑張れたりしますよ!
私はテニスとリンクしてトレーニングを継続できました。
耐えられる範囲でトレーニングしている
普通の感覚からするとトレーニングは、耐えることがほとんどだと思います。
本当にそうでしょうか?
そこまで耐えないトレーニングがあれば、みなさんやりますよね。
トレーニングが続く人は、実は自分が難なく耐えられる範囲でしかトレーニングをしていません。
この耐えられる範囲が少しでも超えると、続けるのは困難です。
具体的に耐えられるメニューを言うと、1日の腕立て伏せ5回だけするとかですね。(初心者の場合)
まずは少ない回数でもいいんです。
これをバカにせずに習慣になるまでやれば、その意味がわかりますよ。
ハードなトレーニングは諸刃の剣と理解している
毎日ハードにトレーニングすることは、燃え尽き症候群になってしまい、かえってトレーニング量が減ってしまいます。
ハードトレーニングは効果も抜群です、しかしそこで継続が途切れたことによる損害の方が大きいことを知っているのです。
トレーニングが続く人は、毎日できる範囲でたまにハードにやったりするモチベーション管理が上手いです。
自分のためだけれど、たまに他の人のためにトレーニングしている
トレーニングが続く人でも、絶対にやりたくない日はあります。
そんなときは
自分がトレーニングする事によって喜ぶ人を意識してトレーニングします。
人は時に、自分以外の存在によって絶大なパワーを出せるときがあります。
そんな人がいないの場合は、1~3ヶ月後の自分を意識してトレーニングしてもいいです。
まとめ
トレーニングが続く人はザックリいうと、続けていけるメニューをやったことがあるかどうかだと思います。
挫折してしまうという事は、自分の耐えられる容量以上でトレーニングしているという事です。
まずは結果を気にせずに、トレーニングを続けられたという実績を目標に頑張ってみましょう!!!!
ハイ!!今からトレーニング!!腕立て伏せ、スクワット、腹筋、プランクでもいいから!
3・2・1・・・GO!!!
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