今回は夜ランニングのメリット・デメリットについてまとめます。
朝ランニングより、とっつきやすいです。
私も朝ランニングより、夜ランニングのほうが得意です!
では早速見ていきましょう!
メリット
実行しやすい
夜ランニングは、朝ランニングに比べてたら頭も身体も起きている状態なので
行動しやすいです。
しかし夜ランニングは一日の疲れが出てくる時間帯に走るので、違ったつらさも
出てきますけどね・・・。
疲れていたら休んだり、ウォーキングにして疲労軽減しましょう!
紫外線を受けない
女性にとってはこれが一番の魅力じゃないんでしょうか。
ランニングは老けるとかなんとか、色々言われていますけどアレはほとんど
紫外線の影響だと私は思っています。
知らない人もいると思いますので、こちらのリンクを貼っておきます。
左側だけ太陽光を28年間浴び続けたトラック運転手、顔の左右で老化に大きな差が
これだけ紫外線には肌に影響を及ぼすということです。
ランナーが老けて見える人がいるのは、長時間外でランニングをしているからでしょう。
しかもハードに走っているので、体にも少なからず悪い影響も出てきます。
なのでお肌が気になる人は夜や、ルームランナーで走りましょう。
速く走っている錯覚が起こる
夜に走ると周りの景色がぼやけるので、明るい時間帯より速く走っているように感じます。
これは私の体感ですが、走っている距離に変化はなくても夜のほうが早く走り終わる感じがします。
なので精神的に夜走る方が疲れないんですよね~~不思議と。
あと単純に速く走っている気がして気分がいいです(笑)
朝ランニングより継続しやすい
朝ランニングは起きた時の目覚めや、色々なアクシデントで夜に睡眠が取れないなんてこともあり、色々な理由が重なると朝起きれない日もあります。
夜ランニングなら、その日の疲れに合わせて走ればいいですし、走る時間も20~30分程度は作れます。
ついでに用事を済ませられる
ランニングするモチベーションがどうしても上がらない時は、振り込みの用事、買い忘れていた調味料、郵便物、明日の朝食、ゴミ出しと色々な用事を済ませるついでにランニングしちゃいましょう(笑)
用事もランニングもこなして、身体にもいいので一石三鳥ですね!!!
デメリット
夜道が危ない
特に電灯の少ないコースは避けてほしいです。私はそれで何回も捻挫しています・・・。
(女性ならすぐに駆け込める交番や、コンビニがコースを走りましょう)
出来ればランニングウェアも蛍光色にしたり、小さいランニング用ライトを付けてランニングしましょう。
曲がり角はスピードを落として、信号は青でも周りを確認して渡りたいですね。(夜は事故が増えますので)
夜のオフタイムが減る
これはしょうがないですね。
未来の自分に感謝しろよって思って頑張るしかないです。
それかリフレッシュタイムと思って走ると気分いいですよ!!
次の日に疲労が残る場合も・・・
慣れないうちはどうしても、次の日に疲労が残ってモチベーションが落ちてしまいます。
なので最初は体力に余裕がある内に、ランニングを切り上げてしまいましょう!
夜ランニングは無理しがち
これは私だけかもしれませんが、夜はなんか必要以上に頑張ってしまいます。
夜のテンションなのか、ランニングした後はご飯食べて寝るだけだからか。
ランニングしていると、デッドゾーン(走っているのがつらい状態)とセカンドウィンド(デッドゾーンを乗り越え、走るのが楽になっている状態)
があるのでセカンドウィンドで頑張りすぎないことも重要です。
あくまでも自分のペースを崩さずに、気分良く走り終えるように意識しましょう。
まとめ
夜にランニングは朝ランニングに比べて始めやすいですが、夜には夜の辛さがあります。
慣れたら夜のほうが個人的に続くと思いますよ!
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