体幹トレーニングは週〇回で筋力維持できる!【最低限で効果を維持したい場合】

トレーニング

体幹トレーニングは大事なのはわかっているんだけど、体幹トレーニングをやるのが毎回面倒くさいそこのあなた!体幹トレーニングに必要な労力と時間を今より減らして他のトレーニングにそのエネルギーを使いたいと思いませんか?

今回は体幹筋力を維持するだけの必要最低限のトレーニング量を紹介していきます。この記事を読んで効率的にトレーニングをしていきましょう!




体幹トレーニングは週〇回で維持できる!

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

体幹トレーニングは週3回で維持できます!

根拠は私が実際に週3で体幹を維持しているからです。ここで本当にいつもやっている量の体幹トレーニングが出来なくなってしまうのでは・・・。と不安に思う人もいると思いますが安心してください。

私はプランク10分1回・サイドプランク9分左右1回を週3でトレーニングしていますが、体幹トレーニングを普通に継続できています。しかし・・・週3というのはあくまでも維持することが限界だと思います。プランクは何とか維持していますが、サイドプランクに関して筋力の維持はできていますけど、少しだけ余裕がなくなってきました。

詳しく言うとサイドプランクは以前はほぼ難なくやっていました『ふ~終わったか~』くらいだったのですが、最近は『ふう!はあ!終わった!』と余裕がない場面が増えてきました。

これの原因はウェイトトレーニングを増やしたこと、最近病気で一週間寝込んだことが多少影響しているだけだと思いますけど、念のため詳しく書かせていただきました。

分割しても大丈夫

mohamed HassanによるPixabayからの画像

週3でも分割して体幹トレーニングをしてもOKです。同じように体幹は維持できます。私の場合は

月曜日・・・プランク10分

火曜日・・・サイドプランク左右9分

水曜日休み

木曜日・・・プランク10分

金曜日・・・サイドプランク左右9分

土曜日・・・プランク10分

日曜日・・・サイドプランク左右9分

これで週3回分の体幹トレーニングになります。もちろん余裕があるときは分割しないで一括でトレーニングして休みを増やしたりしています。その空いた分はウェイトトレーニングや他のトレーニングに集中します。(体幹トレーニングは大事なんだけど、気力の消費が激しいからなるべく少ない労力で維持したいと最近は考えています。

体幹効果はどうなった?

体幹効果には大きな変化はありませんでした!以前と同じようにトレーニングは継続できています。しかしウェイトトレーニングを週5でやっているので(ホントは週7に分割したい・・・)、ウェイトトレーニングの疲労の中では体幹トレーニングも並行してトレーニングしないといけないのでけっこうしんどい・・・。いつもウェイトトレーニングをやったあとに体幹トレーニングをしているのでさらにきついです(正直言って肩が上がらない状態でのプランク・サイドプランクは・・・ホントに・・・)

ホントはウェイトトレーニング前に体幹トレーニングをやれればいいのですが・・・気力を消費するほうがモチベーションが落ちるので後回しにしています。それでも無理なときはありますよね。そんなときは・・・

どうしてもキツイときは・・・

digital designerによるPixabayからの画像

分割の分割をするべし!

私のように一セットで体幹トレーニングをしている人あまりいないと思いますが、私の場合はプランク10分なら6分、3分、2分をしています。普通のパターンだと3分3セットするイメージだと思います。ではなぜこの6、3、2分でメニュー設定をしているのかというと、私の場合身体がもう疲労しきった状態でやれる限界のプランク時間が6分だからです。一回限界までやれるところまでやって後は余裕もってやる感じですね。正直言って6分やった後の残りの3・2分も地味にきついから割と理にかなった分割メニューと個人的に思っています。

終わりに

ベストなのは少ない労力で最大限のメリットを享受することです。もう体幹トレーニングはこのぐらいでOKだと思う人は、いかに自分の負担ならないように付き合っていくのか・・・それがポイントになりますね!

体幹効果を上手く継続させながらさらにトレーニング・やりたい事・普段の生活をよりよくしていきましょう!!でわ!!



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