腹筋ローラーによる筋肉痛が辛くて挫折しそうなあなた!ホントに筋肉痛が楽になるの?と半信半疑になっているかと思います。
その他には腹筋ローラーを長期間トレーニングしていると、筋肉痛が軽くなってきたことはありませんか?それでちょっと物足りなくなるなんて人もいるかと思います。
今回はその両者に対しての解決案を紹介・解説していきますね。物足りないあなたも、挫折しそうなあなた!この記事でスッキリして腹筋ローラーをしていきましょう!
腹筋ローラーの筋肉痛は楽になるの?
結論から言うと筋肉痛は感じなくなってきます。
これは私の経験が根拠となっています。腹筋ローラーを始めたばかりの頃は1週間近く筋肉痛が抜けないことがよくありました。それが続けていくうちにどんどん筋肉痛が抜けるのが早くなっていきました。
現在では筋肉痛になったとしても1日で治りますね。またこのぐらい腹筋が成長してくると筋肉痛というより腹筋の軋むような疼くような痛みに変わってきます。(これは体幹トレーニングもしている私だけかもしれませんが)
よって腹筋ローラーによる筋肉痛に悩まされることはほとんどなくなりました。大体1年くらい継続してトレーニングすれば筋肉痛も克服できますので気長に続けてみてください。
物足りない人向けの腹筋ローラーメニュー
連続で立ちコロ
連続立ちコロは体を休憩させずにローラーで伸ばす戻すを繰り返すことです。これを連続で10回やると相当腹筋に負荷をかけることができます。実際にやってみると腹筋も確かに半端なくきついのですが、腕の筋力も相当使うので後半になると腕に力が入らなくなってきます。
これを3セットできるようになれば、あなたの腹筋は一段とバキバキになりますよ~~(私は1セットが今の所限界です・・・)
方向をななめに
腹筋ローラーで正面しかトレーニングしていませんか?もしそれだけしかやっていないのであれば、斜めに腹筋ローラーを使うことによっていつもと違った筋肉に負荷をかけることができます。(主に腹斜筋の負荷が高まります)また斜めにすることで力が入りにくいです。なので普通に腹筋ローラーをするよりもハードに感じます。
これで立ちコロが出来たら相当すごいですね・・・。
ゆっくり立ちコロ
最後のメニューはゆっくり腹筋ローラーをすることです。立ちコロと書いてありますが、すべてのメニューに対応しているので特に括りはありません。ゆっくりやることで腹筋だけでなく、体幹トレーニングにもなるので一石二鳥ですね。
また一番負荷がかかる瞬間の時にゆーーーっくりすることで強靭な腹筋を手に入れることができます。高負荷でゆっくりするのはホントにきついので覚悟してトレーニングしましょう。
終わりに
腹筋ローラーは大変きつく筋肉痛にも悩まされると思いますが、どんなにきついトレーニングでもある程度は慣れることができます。しかし慣れるまでには少しずつ身体に苦痛を与えないといけません。その期間は少なくとも半年以上は必要になってきます。
それを乗り越えることが出来れば、腹筋ローラーくらいの負荷をかけるトレーニングは簡単にこなすことが出来るようになります。それまで頑張ってみてください!
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