腹筋ローラーとプランクどっちもやるんだったら、どっちを先トレーニングにするか悩んでいるそこのあなた!私にお任せ下さい!腹筋ローラー立ちコロも出来て、プランク最高30分達成済みです。
そんな私がやっている腹筋ローラー&プランクメニューを紹介・解説をしていきます。是非参考にして役立ててください!
こちらの記事は腹筋ローラー・プランクの効率的なやり方を解説していきます
腹筋ローラーとプランクの順番はどっちが先?
これは私の場合ですが、プランク→腹筋ローラーの順番でやっています。
これは何故かというと、腹筋ローラーは見た目に反して高負荷トレーニングです。なので先に腹筋ローラーをやってしまうと、自分の気力をすべて使い切ってしまいます。その後に数分間プランクに耐えられる気力はもうありません。途中で【もうムリィ~~】となるのが目に見えています。
逆にプランク→腹筋ローラーの順番でやることによって、先に時間のかかる低負荷トレーニングをしてておけば、後半の腹筋ローラーは残った体力をすべて出せばOK。この2つのメニューを効率良くトレーニングすることができるのです。
安全性もこの順番がベスト
それと私の考えでは腹筋ローラーは高負荷トレーニングと思っているので、いきなりやるには少し不安があります。準備体操をしないとケガのリスクが上がるのと一緒で、腹筋ローラーをいきなりやることは、準備体操なしでいきなり短距離走をするようなものです。だから先に、プランクで身体全体の※アップをしてその後に、腹筋ローラーをするのです。(※アップ=身体を温める・準備体操)
身体が冷えた状態で高負荷トレーニングは自殺行為です。筋肉がビックリしてスムーズな動きが出来ずにケガになってしまったり、腹筋ローラーは腹筋だけでなく、腰にも負荷をかけることがあります。腹筋ローラーで腰をやってしまう人は、これが大きな原因だと思います。
何故かというと腹筋ローラーは、ひざコロでもけっこうな負荷をかけれます。全く運動していない人がアップなしやったらケガをするのは想像に難しくありません。
と・・・話しが少しそれましたが、プランク→腹筋ローラーの順番の方が効率・合理的で安全にできる順番なので、是非ともお試しください!

どうしても腹筋ローラー→プランクの順番でやりたい場合
色々書いていきましたが、どうしても腹筋ローラーからプランクをやりたい人もいると思います。そんな人は、腹筋・背筋をしっかりと準備体操をした上で腹筋ローラーからトレーニングするのは可能です。
また、ケガの腹筋ローラーによる、ケガのリスクを減らすためにも腹筋だけなく背筋も鍛えておきましょう。プランクをやっているのだったら、リバースプランクも並行してトレーニングすると背筋が強くなります。そうすれば腰痛改善もするし、ケガのリスクも抑えることができます。

終わりに
プランクと腹筋ローラーを並行してトレーニングすることは、内側と外側の筋肉を集中的に鍛えられるので効果はすぐに表れてくるでしょう。プランクはどんなにやってもケガするリスクはほぼないです。
反対に腹筋ローラーは手軽で、短時間で追い込めるベスト腹筋マシンです。しかし身体にかかる負荷は覚悟して安全に使用してトレーニングしていきましょう。
コメント