柔軟性を高める方法はいくつかありますが、これを読んでいる人は【出来るだけ簡単に柔軟性を高めたい!】と思っている人がほとんどだと思います。
まず先に言っておきますが、そんな方法はありません・・・。なぜかと言うとちょっとストレッチしたくらいで筋肉が柔らかくなったりしたら、肉体の構造上問題が起きてしまうからです。例えば柔らかすぎて踏ん張れなくなったりする可能性があります。タコみたいな感じの身体ということになりますね。
それを踏まえて、私の紹介する柔軟性を高める方法を実践していきましょう!
柔軟性を高める方法
1.軽い運動
2.ストレッチ
3.スイミング
1.軽い運動
実はストレッチをしなくても、少しだけ身体が柔らかくなるのが軽い運動なんです。やっぱり体を動かしていないと筋肉は少しずつ硬くなっていきます。日常的に筋肉を使うことが大切なんですね。
具体的にどんな運動がいいのかと、ウォーキングや筋トレ、ヨガです。部分的な運動ではなく、全身運動をすることがオススメです。
軽くやるだけでも効果はあるので、運動不足&身体が硬いならまずは簡単な運動をすると身体がほぐれていきますよ。軽い運動で身体が柔らかくなるのはちゃんと私なりの根拠があります。
私自身1日寝たきりの日にやるストレッチは普段よりも硬く感じます。でも運動をした日のストレッチは全く動かない日に比べて柔らかく感じますね。(動いてる分筋肉がほぐれているからですね。)
なのでストレッチが苦手な人は、まず運動から初めてみるのもいいかもしれせんね!
2.ストレッチ
柔軟性を高めるのに重要なのがストレッチですよね。でもストレッチは退屈で痛いし、なかなか続きませんよね。
なのでストレッチをする際にはまずコチラの記事を参考にしましょう。
先ほども言いましたが、いきなりストレッチを始めるよりも軽い運動をした方がやりすいです。またストレッチ初心者の人はお風呂上りにストレッチするのがオススメです。
お風呂上りにストレッチするのは聞いたことがあると思いますが、これも筋肉が温まっているので柔軟性が高まっている状態でストレッチをすることで効果的・楽にストレッチできます。(運動が苦手な方はお風呂上りにストレッチをして頑張りましょう)
またリンゴ酢を飲んでストレッチした事もあるので、詳しく知りたい人はコチラ
3.スイミング
スイミングは柔軟性を上げるには持って来いのスポーツです。スイミングは水中で動くことによって絶えず全身にも負荷がかかります。それが筋肉を動かすことによって全身が柔らかくなるのです。
水中で手足を動かすと、ゆっくり筋肉が動きますよね。その負荷が筋肉を隅々までマッサージ&燃焼効果を生み出しているのです。スイミング終わりに思っているより疲労しているのはそのためです。(今書いて思ったのですが、スイミングってダイエットに凄く向いてますね。)
なので手っ取り早く柔軟性を高めたいならスイミングもやって、ストレッチもすると相当効果がありそうですね。(私自身検証してみたいところです・・・)
あと水泳選手のほとんどは柔軟性が高い人ばかりと聞きますね。ある水泳選手は平泳ぎの溜めが強すぎてで肉離れになった人もいるとか・・・。(柔軟性が桁外れに高いために起きたことですね)
終わりに
柔軟性が高くなるだけでストレッチやスポーツに対してポジティブに接していけるようになります。身体が硬い人は柔らかくなるまで苦労するかもしれませんが、柔らかくなったときの喜びも大きくなります。
また柔らかくなることによって、健康的な体にもなるし、ヨガなんかも楽しめるようになりますよ!(体を伸ばしたり、ポーズを取るのも楽しく感じるようになります!まだそんなにできないけど・・・)
最後にしつこく言っておきますけど、すぐに柔らかくはならないですからね!焦らずにジワジワと伸ばしていきましょう!
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