腹筋ローラーやっているのに腹筋が筋肉痛にならない・・
そんなことってありえるの!?
ありえません!!!
腹筋ローラーを使って腹筋に負荷がないのは、明らかに間違ったやり方をやってます。
今からサクッと解説するので、正しく腹筋ローラーで鍛えていきましょう!
腹筋ローラーで筋肉痛にならない理由は??
ズバリ・・
腹筋を使う寸前で、身体を戻しているから!
筋トレに慣れていないと、筋肉を使えているかどうか意識できません。
ひざコロで腹筋を使う前に、身体を引き戻してしまうのです。
これが、筋肉痛にならない理由になります。
どうすれば腹筋に効くのか
もう30㎝倒れ込むようにして、ひざコロしましょう。
そんなにやったら、ホントに倒れちゃう!
と思ってしまう人もいますよね。
しかし、このぐらい身体を前に倒さないと腹筋には効かないのです。
ここで注意してほしいのが、勢いをつけてやると身体を戻しにくいのでゆっくりやりましょう。
また、勢いで何とかしようとすると腰に負担がかかるので、慣れてないうちはゆっくりやりましょう。
ケガしたりすると、筋トレどころではないですからね。
安全第一でトレーニングしてくださいね!
筋肉痛になったら
これを実践したら、多分次の日は筋肉痛になります。
筋肉痛になったら、その日はトレーニングしていいか悩みますよね。
私の経験から言うと、筋肉痛なのに無理にトレーニングしない方がいいです。
理由は単純にきついからです。
また筋肉痛の状態でやりすぎると、肉離れすることもあるので
単純に筋肉痛がなくなってから、トレーニングした方が身体に優しいですね。
そして筋肉痛とトレーニングを繰り返していくと、筋肉痛も軽くなってきます。
そうなれば、連日トレーニングをしても深刻な筋肉痛にはなりません。
筋肉痛で休んでしまって、筋トレ効果が薄まると思っている人は安心してください。
休むのも筋トレすると、同じくらい大切なのを忘れないようにしましょう!
まとめ
腹筋を使う寸前で、身体を戻しているから!
30㎝さらに奥にひざコロすれば筋肉痛になる
筋肉痛になったら休んでOK、治ったらまたトレーニング
思っているよりも、身体を前に出さないと腹筋には効いてこないです。
それもできない場合は、腹筋ローラーをする筋力そのものがないので
腹筋トレーニングをする必要がありますね。
腹筋ローラーは簡単に高負荷トレーニングができるのはいいのですが
基礎筋力がないと思わぬケガにつながります。
気を引き締めてトレーニングしてくださいね!
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