立ちコロもう少しで身体を伸ばしきれるのに!踏ん張れなくて倒れてしまう・・・。
こんなことになってはいませんか?
そのお気持ち・・・わかります。
人間にできるトレーニングなのか疑問に思うのも無理はありません。
しかしそれは、立ちコロで求められるものを理解すれば伸ばせるようになります!
本来の腹筋ローラーとはちょっと違った使い方をして鍛えれば、身体を伸ばせるようになりますよ!
立ちコロで腕(身体)を伸ばし切れないのは・・・
身体を伸ばした時に、姿勢維持する筋力がない
立ちコロは身体を伸ばしたときに、一度止まらないといけません。
その時に身体の姿勢を維持する筋力が弱いと、身体を伸ばし切れず倒れます。
また姿勢維持する筋力が弱いと、腰が浮いたような形でしか立ちコロができないのです。
では何をすれば、平行な立ちコロが出来るようになるのか。
それは次の項目で紹介します。
姿勢維持力UPするには?
壁コロで身体を伸ばた状態でキープ
冒頭で言っていた、ちょっと違った使い方がコレです。
壁コロだったら身体を伸ばすことができますし、姿勢維持をする筋力が鍛えられます。
このトレーニングが立ちコロをするときに役立ちます。
まずは10秒壁コロで姿勢維持をしてみましょう。
けっっこうきついですので、覚悟してください。
30秒を目標にできるようになりましょう。
壁コロで身体を伸ばした状態に慣れてきたら、立ちコロをやってどのぐらい身体が伸ばせるか試してみてください。
以前のように、簡単に倒れることはなくなっていますよ!
このメニュー意外をやりたい場合
やることはわかったけど、ちょっときつい・・。
もう少し簡単にならない?
簡単なのあります!
確かに先ほどのメニューは、人によっては出来ない人もいると思います。
なので、身体に優しく低負荷でやれるトレーニングを紹介します。
それは・・・プランクです!!
私が1ヶ月で、身体を伸ばした立ちコロができるようになったのもプランクを毎日やっていたおかげでもあります。
(ケガもありませんでした)
なので、時間はかかりますが確実に効果があるのでプランクをやってみるのもアリですね。
プランクやるならリバースプランクもできればやってほしいです。(腰のケガ予防)
まとめ
身体を伸ばした時に姿勢維持力が弱いから
壁コロでトレーニングをすることで、姿勢維持力UP
慣れたら立ちコロで、身体を伸ばしても倒れないか試してみる
立ちコロで身体を伸ばした分だけ、姿勢維持力が求められます。
それは腹筋だけではありません。背筋の筋力も求められます。
グキっといかないように、背中の筋力も鍛えておきましょう!
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