立ちコロできないし、なんかモチベーション下がってきた・・・。
立ちコロは確かに腹筋ローラーの花形です。
私もできるまで一ヶ月近くかかりました・・・。
(もっとかかる場合も・・・)
そんなモチベーション下がり気味なあなたに向けた、モチベーションが上がるような事を紹介します。
立ちコロできる気がしないあなたへ

www_slon_picsによるPixabayからの画像
この記事を読んでいるっていうことは、検索して【立ちコロ やり方】などを見てそれでも
出来なくて、さらに絶望を感じている人だと思います。(そんなことない?)
あなたのお気持ちはよ~~~くわかります。
立ちコロのはじめ動きまではできるんです。
でも腕を伸ばしてから、姿勢を維持できずに倒れてしまうんですよね・・・。
多分こうなっていると思います・・・。
もうなんというか、物理的に出来る気がしないですよね。
ここでもしあなたが、ひざコロしかやったことないなら希望はあります。
立ちコロができる可能性がありです。。
あなたに贈る希望・可能性

Peter HによるPixabayからの画像
壁コロです
これがあなたに贈る希望と可能性です。(もう知っている人はすみません!!!)
私も立ちコロができないとき、無理やりやっていました(できなかったけど)
その頃の私は壁コロを知らなかったので、ひざコロ立ちコロしか選択肢がなかったのです。
現在は、壁コロをやったほうが良いとオススメしている私ですが
壁コロ知らなかった頃のひねくれ者の私は、壁コロを知っても、

壁コロなんて、やっても意味ないでしょ・・・。立ちコロできないかなぁ。
頑なに壁コロをやろうとしませんでした・・・。
理由は・・・なんか壁コロをしたら負けた気がするという変なプライド。
今振り返ってみると、幼稚なプライドだったな思います。
悩んでないで、早く壁コロしろと当時の私に言ってやりたいですね(笑)
そもそも、壁コロは腹筋ローラーのパッケージのやり方に必ず記載しておかないと
いけないくらい重要なメニューなんです。
これはなぜかと言うと、立ちコロはレベル3だとすると
ひざコロはレベル1です。
だとすると、壁コロレベル2です。
中間のレベル2の壁コロの存在感、認知度が低いから私のような立ちコロ難民が増えてしまうのです!
(立ちコロは認知度100%なのに、壁コロは30%くらいしか認知されていないと思います)
私のように意固地にならず、今すぐ壁コロにチャレンジしてみてください!

壁コロを甘く見てはいけません

Gerd AltmannによるPixabayからの画像
壁コロは先ほど言ったように、レベル2と例えましたが
ひざコロと比べて、負荷が跳ね上がります。
【ひざコロ30→壁コロ70→立ちコロ100】
数字で比較してみるとこんな感じです。
壁コロから、倍以上の筋力が必要になってきます。
膝を使わない分、腹筋と腕のみで体重を支えられる筋力!
そこから身体を引き戻す瞬発力が求められます。
レベル2というより、レベル2.5くらいに思って壁コロに挑んでください。
立ちコロに近い動きをするので、身体の使い方も慣れますし、立ちコロをやるときにどのように踏ん張るのがイメージできるようになります。
立ちコロができる気がしないのは、立ちコロに必要な感覚がないから、できる気がしないだけです。
壁コロをこなるようになれば、自然と立ちコロもできるようになりまよ!
私が立ちコロ達成にかかった期間はコチラ

まとめ
壁コロをやるしかない
壁コロで動きや、コツを習得する
壁コロができれば、自然と立ちコロもできる
壁コロは高負荷トレーニングなので、ケガしないようにトレーニングしてください。
特に腰に注意してくださいね。
少しでもヤバい、思ったよりきついってなったら、無理にやらずに段階的に壁コロしてください。
ケガが一番怖いですからね!
段階的にやる方法は次の記事です、一緒に読んどきましょう!



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