体幹トレーニングを頑張っているそこのアナタ!逆に疲れてしまっていませんか?
私も体幹トレーニングをやっていくと、肉体・精神的に疲れてしまった時期がありました。
せっかく頑張っているのに、疲れて辞めてしまったらもったいないです!
今回は、そんな体幹疲れをどうすれば克服できるか紹介していきます!
これを読めば、体幹疲れもなくなるし、さらに身体に良い効果をゲットできます!
体幹トレーニングの疲れをとる方法
ストレッチ
体幹トレーニングの疲れを取るのに重要なのは、ストレッチです!!
なぜかと言うと、体幹トレーニングは筋肉を固めているので、ストレッチをすることにより
筋肉がほぐれて疲労感が残らないようになります。
私もどうすれば疲労感が抜けるか、考えた結果これが一番効果がありました。
というか、気付いたらストレッチするようになっていたんですけどね(笑)
ストレッチしないとやってられねぇ!!!
という感じで、いつの間にかやるようになっていましたね。
トレーニング終わりにストレッチするようになってからは、寝ているときに
筋肉がきしむ?ような痛みもなくなりましたし、次の日の身体の調子もよくなったし
何より、体幹トレーニングが普段よりもラクに感じましたね。
ストレッチするだけで、体幹トレーニングがラクに感じるならやるしかないですよね!
しかも、ストレッチを習慣ができたことで身体も柔らかくなったので一石二鳥でした!
体幹疲労も改善できて、体幹トレーニングもラクになって、身体も柔らかくなる・・・・
やらない理由が見つからないですね!!
体幹トレーニングの疲れをとるには、ストレッチが最適!
理由は体幹トレーニングで固まった筋肉がほぐれるから
疲労もとれるし、次の日の体幹トレもラクになって、身体も柔らかくなる
しかし、体幹トレーニングに合ったストレッチをしないと意味がないです。
簡単なストレッチなので続けやすいです。
目的があるほうがやりがいもあるし、効果を実感したらモチベーションもUPしますよね!
プランクのストレッチ
プランクは腹筋に負荷をかけるトレーニングです。
(腹筋以外にも負荷はかかっていますが、個人的には一番腹筋にきます)
プランク中は腹筋の筋肉をほぼ収縮させて、固めているので↓のストレッチをしましょう!
こちらはヨガのポーズの一種を参考にしています。
ここまで正確やらなくてOKです。
下半身は地面についていいですし、腕も曲げた状態でもいいです。
慣れてない人が、いきなりこのポーズをやろうとすると、腰に負荷があるので肘をついた状態でやってくださいね。
スフィンクスみたいな感じですね。
(この画像ですみません!)
サイドプランクのストレッチ
サイドプランクをやると主に腹斜筋に負荷があります。(画像の赤い部分)
プランクと同じように筋肉を固めているので、コチラも↓のストレッチしましょう!
このストレッチで、サイドプランクで固まった筋肉をほぐすことができます。
足は、あぐらをかいたままでもOKです。
とりあえず、腹斜筋がストレッチできればOK!
リバースプランクのストレッチ
リバースプランクは背中の筋肉に負荷があります。
こちらも同じようにストレッチしましょう!
この画像もあくまで参考程度にとどめてください!
私は、ストレッチポールでこんな感じに背中のストレッチしています。
ストレッチポールがない人は、枕を背中に敷いてやってみてください。
私もストレッチポールより、枕のほうが使用回数が多いです(笑)
詳しくはコチラ
終わりに
体幹トレーニングとストレッチをすると、相乗効果でさらに疲れにくい身体、ケガしにくい身体になります。
私はストレッチ習慣がなかったのですが、体幹トレーニングの疲労を抜くという目的があったので、なんとか続いています。
今回紹介した簡単なストレッチなら、続けやすいのでチャレンジしてみましょう!
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