リバースプランクは腰に効くのはご存知かと思います。
え!?そんなことない??
やったけど腰に効かない人は、3分以上やってみるのはどうでしょうか。
必ずあなたの腰や背筋に変化が実感できますよ。
やってみると意外ときついですって!?
だったらそんなお悩みを払拭します!
あなたもリバースプランクマスターになって、腰痛改善しましょう!
リバースプランク3分~5分は意外とできる
前提条件として、正確にはストレート・リバースプランクをやります。
(上の画像)
肘をついてやるリバースプランクは、負荷が高くて続けるのは大変です。
ですがストレート・リバースプランクなら負荷も高くないですし、続けやすいです。
また、リバースプランク腰が動かないので、腰が悪い人にもオススメのトレーニングです。
前提条件終わり
ここからが本題です。
リバースプランクが意外と3~5分できる理由
リバースプランクが比較的簡単に出来るのは
背中側の体幹トレーニングだからです!
人間は背中側の筋肉の方が強いです。
腹筋トレーニングはきついけど、背筋トレーニングはそうでもないな・・・。
と思ったことはありませんか?
例えば、腹筋トレーニング毎日1ヶ月100回or毎日背筋トレーニング1ヶ月100回やれば10万円もらえるとしたらどちらを選びますか??
私は背筋トレーニングを選びます・・・。
プランクのほうが苦手な人が多いのも、これが原因ですね。
(私自身もプランクの方が苦手です・・。)
なので、一般的な人でもストレート・リバースプランクなら1~3分なら
ちょっときついかもしれませんが、こなせますね。
オススメメニュー
ストレート・リバースプランクを2~3分
このメニューなら出来るし、続けることが可能です!
まずはお試しに2分やってみて、腰に指圧されているような感覚があれば効いている証拠です!
確実に腰の体幹が鍛えられています。
効いている感覚がなければ、時間を長くしましょう。
1~2ヶ月やっていれば、4~5分意外とできるようになりますよ!
出来れば毎日・無理なら3~4日連日でやって1日休みなどにしましょう。
理由は低負荷トレーニングなので、頻度が多くないと効果的に鍛えられないからです。
連日やるのに不安な人もいると思いますが、実は・・・
連日やったほうが楽にこなせます!(これホントに)
連日トレーニングに関して詳しくはコチラ
なので、ちょっと頑張ってみてもいいと思いますよ!
ここまで読んだら、もうやるしかないですよね。
そんなあなたに最後のアドバイスを送ります。
ストレート・リバースプランクをやる時の注意点4つ
手の向き
ストレート・リバースプランクをするときの手は、手の向きが上に向いている方が簡単です。
私も色々試しているうちに、手の向きが上に向いている方が身体が安定しやすいので
このやり方に落ち着きました。
迷ったなら、私と同じ手の向きでやりましょう!
画像1と、手の向きとは逆なので注意してください。
(1番上から2番目の画像1)
きつかったら休憩ポーズ
トレーニングしていくうちに、必ずしんどい瞬間がきます。
その時は、身体を動かしたり・フォームを崩してもOKです。こんな感じに↓
なので、完璧にやろうとしないでOK!
大事なのは、続けること、効いている感覚です!
フォームにはこだわらない
これはなぜかと言うと、続きにくいからです。
大事なのは、続けることです。
今から初挑戦するなら、姿勢が完璧じゃなくてもやるだけで効果はありますからね。
詳しくはコチラ
腰に効いている感覚が重要
先ほども解説しましたが
腰に指圧されているような感覚
が重要になります。
これがモチベーションになりますし、腰が強くなっているサインです。
是非忘れずに、ストレート・リバースプランクをしてください!
まとめ
背中側の体幹トレーニングだから
オススメメニュー2分~3分
注意点4つを守ってトレーニング
私も毎日やって腰痛になることもなくなりました。
さらに効果的にしたいなら、腰痛のストレッチも並行してやれば
さらに効果が期待できます!
簡単に出来て、腰に効くならやらないわけにはいきませんね!
継続重視で頑張ってください!
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