体幹トレーニングをするときに、胴体より肩の痛みのほうがキツくありませんか?
そのせいで、体幹トレーニングしたくない・・・。
こんな状況になっていたら、もったいないです!
実はちょっと考え方を変えるだけで、肩の痛みを気にせずにトレーニングできます。
肩の痛みを気にせずに、体幹トレーニングするには?
肩を基準にして、体幹トレーニングをする
なぜかと言うと
普段やっているメニューが、あなたの肩の筋力以上の体幹トレーニングをしているからです。
体幹を鍛えたいのに、肩が痛くなる人は、肩を基準としたメニュー作りをしないといけません。
そうしないと体幹を鍛える前に、肩がキツくなって体幹トレーニングができません。
結果、続かなくなります・・・。
体幹を鍛えたいのに、肩を鍛えるなんて気が進まない・・・
この気持ちも十分に、わかります!
しかし・・・
いきなり身体の重さを、肩の筋肉と体幹だけで支えるというのも無理があると思いませんか??
体幹は、大きな筋肉なのでまだ耐えられますが、肩の筋肉は小さいです。
小さい筋肉が、先にキツくなっても、不思議でないですよね。
なので、肩を基準とした体幹メニューをやった方がいいのです!
肩を基準とした体幹メニューとは?
肩がキツイかどうかを、基準としたメニュー作りをする
普通は、体幹がどこまで耐えれるかでトレーニングしますが
肩を基準としたメニューは、肩がどこまで耐えれるかでメニューを作ります。
例えば、プランク2分できるレベルの人でも
プランク1分で肩がキツイなら、プランク1分でトレーニングしましょう。
また、そんなメニューで肩と体幹が鍛えれるか、不安な人も多いと思いますが
安心してください!
私は毎日1分をほぼ1年間やりましたが、肩も体幹もしっかり鍛えられてました!
肩を基準にするだけで、相当ラクに体幹トレーニングができるので
肩の痛みに悩んでいる人は、やってみてください!
私の場合
私も同じように、肩がキツすぎて何回も挫折しました。
今思うと、肩の方がキツイと感じながら無理してやっていましたね。
そのせいで、体幹トレーニングがやりたくなかったし、精神的に辛かったです・・・。
この状態からなぜ、体幹トレーニングを続けられるようになったかと言うと
簡単なメニューで、体幹トレーニングをするようになったからです。
当時は肩の痛みのことは考えてませんでしたが、無意識にそのメニューをやっていました。
結果的に、体幹トレーニングは続いたし、肩も少しずつ鍛えれたので
現在は肩の痛みは、そこまで辛くないです。
まとめ
肩を基準にしたメニュー作りをする
↓
肩がキツイかどうかで、メニュー設定をする
今回は、肩の痛みを解決するにはどうすればいいか紹介していきました。
このメニュー設定だけで、体幹トレーニングの継続確率が大幅にUPするので
気分転換でもいいので、やってみてください!
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