リバースプランクをやると、想像以上にキツイと思います。私も最初は、無理してやっていました。そして何回も挫折・・・。そんなリバースプランクでも、ちょっとしたやり方で改善できます。
このちょっとしたやり方で、継続しやすくなるので、苦手な人も是非チャレンジしてください!
腕・肩の痛みに耐えられない人はコレ!
ストレート・リバースプランクをしましょう!
(ハイ・リバースプランクも同じ意味)
こうやって腕を真っ直ぐにするだけで、リバースプランクをやるときに出る痛みを軽減できます。そもそも、肘をついてやらないので腕は痛くないです。肩の痛みに関してもあまり感じません。(やり込んで麻痺しているかもしれませんが)痛い思いをしなくてもトレーニングできます!
もう一つ言うとトレーニング中に呼吸しやすいんです。(リバースプランクは呼吸しずらいのでキツイ)なので初心者の人は、ストレート・リバースプランク一択です!
リバースプランクの呼吸がきつい理由
リバースプランクの姿勢だとフォームがしっかりしていないと、呼吸するための気道が確保するのが難しくなります。腰の位置が低いフォームでやっていると、気道が歪んで呼吸しずらいですね。
ストレート・リバースプランクはフォームが多少悪くても気道確保しやすいのでオススメです。是非ともやってみましょう!
呼吸しやすく、肩・腕が痛くないストレート・リバースプランクをする
リバースプランク初心者だった頃の挫折体験
プランク3分でヒイヒイ言っていた頃の話です。この頃はリバースプランクしか知らなかったので無理してやっていました。今振り返ると無謀なことをやっていたなと痛感します。正直言ってこのやり方はすごくキツイです。
何がキツイのかと言うと常に80~90%の気持ちでやっていないと、すぐにフォームが崩れます。身体と地面の距離が近いので少しでも腰が落ちると、地面にお尻がつきます。
常に緊張していないといけないし、キツイし、肘・肩は痛いので私は耐えられなかったです・・・。みなさんも無理せずに、継続できるメニューを選択してくださいね。
リバースプランクのキツイ所ばかり紹介しましたがストレート・リバースプランクより、リバースプランクのほうが体幹にかかる負荷は高いと思います。短期間で効果を出したいなら、コチラのやり方もアリです!
初心者は挫折しやすい
運動強度が高いのでフォームが崩れやすい
短期間で効果を実感・追い込みたいならオススメ
肉体・精神的にキツイ(肩・肘の痛み・呼吸しづらい)
リバースプランクの何がきつかった?
基本的なことは↑に書いてある通りです。ここではさらに詳しく解説します。リバースプランクはフォームが悪くなると呼吸がよりしづらくなります。ということは後半になり疲れて姿勢が悪くなると、さらに辛く感じるようになります。
負荷が高いので姿勢をキープするのが難しいです。なので慣れていないと大半の人が呼吸のしにくさに苦戦すると思います。
なので他の体幹トレーニングとはまた違った苦しさに耐えなければなりません。私は4分✖3セットを一ヶ月ほどしか続けられませんでした。
ストレート・リバースプランクは効果薄いの?
ここで気になってくるのは、ラクに出来るから効果は薄いと思う人もいると思います。効果に大きな変化はないです!
これは、最終的に得られる効果であって、リバースプランクの方が短期間で効果を実感できます。逆にストレート・リバースプランクは、効果を実感するまでに時間がかかります。これには簡単な理由があります。
例えばリバースプランクで1分で効いている感じがあるとすると、ストレート・リバースプランクは2分やらないと効いている感じがしません。
リバースプランク1分=S・リバースプランク2分
あくまでも例えですが、このぐらい負荷に差がでます。(約2倍くらい)なので、ストレート・リバースプランクは簡単に出来る分、リバースプランクよりも長くやる必要があります。ですが、長くやればリバースプランクと同じ効果を実感できますので、安心してストレート・リバースプランクをしましょう!
最終的に得られる効果は同じ
リバースプランクのほうが、短期間で効果が期待できる
S・リバースプランクは簡単にできる分、長時間やらないと効果は期待できない
まとめ
ストレート・リバースプランクをやる
その代わりに2倍トレーニングすること
肩・腕が痛くなく、呼吸もしやすいので継続しやすい
今では、ストレート・リバースプランクは私に必要不可欠なメニューの1つになりました。
継続してできるキッカケになったのも、このメニューのおかげです。あなたもこのメニューをやり込めば、ストレート・リバースプランクの素晴らしさに魅了されること間違いなしです!まずは1分からチャレンジしていましょう!
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