【体幹トレーニング】キツイのは○○のせい!?【初心者は特に注意】

トレーニング

 

 

ある条件を満たしてしまうと、体幹トレーニングの負荷が跳ね上がります。

恐ろしいのがこの条件って、誰でも簡単に満たすことができてしまうのです・・・。

気が付かない内に、この条件で体幹トレーニングをしている場合は、体幹トレーニングが必要以上にキツイと感じる原因になっているかもしれません。

(というか気が付かない人がほとんどです。私も同じようにやっていました。)

今回は、そんな悪魔の条件の紹介します。

この記事を読んで、本来の負荷で体幹トレーニングでやれるようにしましょう!

もしかしたら、簡単に体幹トレーニングができるようになりますよ!

 




 

キツイのは○○のせい!?

cbabel3によるPixabayからの画像

 

キツイのは

地面のせいです!!

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]地面・・・?何を言っているだコイツは・・・。[/chat]

そう思うのも仕方ないです。自分も初心者の頃にこの記事を読んだら、そう思います(笑)

しかし、紛れもなく体幹トレーニングの負荷と地面は密接な関係にあります。

例えば、フローリングの上とか・・・。

では、具体的な条件を解説します。

 

具体的な悪魔の条件

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 

体幹トレーニングをやっているときに、身体が滑っていく中で体幹トレーニングをした経験はありませんか?

こんな感じで↓

これが冒頭で言っていた、悪魔の条件です。

つまり、悪魔の条件というのは

滑りやすい地面で、体幹トレーニングをやってしまうことです。

この条件の中で体幹トレーニングをしていると、ホント~~~~~~にキツイです!!

ただでさえキツイのに、踏ん張りながら、さらに踏ん張る!みたいな感じで非常にキツイです。

数日はできても、今のところ毎日はちょっとできないですね・・・。

ではなぜ滑りやすい地面で、体幹トレーニングがキツイのか解説していきます。

 

滑りやすい地面で体幹トレーニングがキツイ理由

滑りやすい地面で体幹トレーニング

 

少しだけ複雑なので、画像で解説していきます。

赤の→は、身体が滑っていく力の方向・大きを示しています

青の→は、身体を滑らないようにする力の方向・大きさを示しています。

緑の→は、体幹トレーニングをするときの負荷の方向だけ示しています。

 

この画像を見れば何となくキツイ理由がわかると思いますが、解説していきます。

滑りやすい地面で、体幹トレーニングをすると画像のように

身体が滑らないようにする力も入れながら、本来の体幹トレーニングの負荷を受けるからです。

あえて例えるなら、手足に車輪をつけている中で体幹トレーニングしているようなものです。

あえてこのキツイ条件で、体幹トレーニングをしているならOKですが

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そんなハードメニュー求めてないです!![/chat]

という人だったら、是非とも滑りにくい地面で体幹トレーニングをしましょう!

 

 

具体的に滑りにくい地面とは?

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 

例えば、ザラザラしたカーペットの上でやるとか、滑り止め防止つきマッドを使用しましょう!

フローリングの上でも滑り止め防止ヨガマットなら、滑らず体幹トレーニングができます。

 

ちなみに私は、滑りにくいカーペットの上に、切り取ったヨガマットでトレーニングしています。

マットが、破れるくらいの負荷があるのを照明していますね。

(数年使っているのもありますけど・・。)

このマットは、足に敷いて使用しています。

 

 

まとめ

 

[box03 title=”キツイのは○○のせい”]

体幹トレーニングがキツイのは、滑りやすい地面でやっているから

↓キツイ理由

身体が滑らないようにする力も入れながら、本来の体幹トレーニングの負荷を受けるからキツイ!

滑りにくい、カーペットの上やヨガマットと上で体幹トレーニングをすること

[/box03]

 

これで少しはラクに、体幹トレーニングが出来るようになります。

続かなかった原因はもしかしたら、これかもしれませんね。

しかし、いくらラクになるといっても

見違えるようにラクにはならないので、期待しすぎは禁物です。

体幹トレーニングは基本的にキツイですからね!

地道にこなしていきましょう!




 

 

 

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