体幹トレーニングの成長具合を予測できたらいいとは思いませんか?
そしたらもっと頑張れるのに・・・と思っている人多いと思います。体幹トレーニングはいまいち成長具合がわかりにくいですよね。
実は・・・体幹トレーニングに法則ってあるのご存知ですか?体幹4年やってきてある法則を発見しました!
どんな法則かというと、自分のやっている時間で、おおよその体幹限界時間が予測できるという方法です!この法則があれば、モチベーションも維持できるし、自分の目標タイムまで短期間で達成することができます。
しかも!この法則は無理して頑張る!とか体育会系メニューも組みません。この記事を読んで、無理せず体幹トレーニングを継続して理想の体幹(肉体)をゲットしましょう!!
体幹時間の法則
それは・・・
ラクにプランク1~3分できるなら、そこから+2分は出来る法則です!!
例えば1分を簡単にできる人は、頑張れば3分できます。2分が簡単にできるなら4分もやれます。
同じように、普通に3分ができるなら5分もできるということです。この法則は1年間毎日プランク1分をやっているときに、発見しました。
1分を半年間やっていた頃に、簡単に1分出来ていたので、限界までやってみたら割と余裕でプランク3分を達成できたので驚きました。
やっているトレーニングは簡単なのですが、繰り返しやることによって自分のできる体幹トレーニングの限界時間が長くなります。
しかもこの法則は体幹トレーニング時間が延びるだけ、限界時間が長くなります。
これも経験から言えることなのですが体幹トレーニング3年目くらいになると、私はほぼ毎日プランク4分×3セットをやってきたのですが、また限界まで挑戦してみたらなんと
21分出来るようになっていました!
実際にトレーニングしているのは12分なのですが、限界までできる時間は+9分になっていました。
なので一見簡単で無意味に思える体幹メニューも、積み重ねていけば大きな効果が期待できますよ!
ラクにプランクできる時間から+約2分が自分の限界時間
(1~3分の場合のみ。それ以上は振り幅が大きい)
毎日1分やるだけでも、確実に成長できる
ラクに出来るってどんな感じ?
説明しにくいのですが、あえて言うなら
プランクをしていても何も感じないです!
キツイ・プルプルする・肩が痛い・筋肉痛などのやめたくなる感覚がないのです。
気付いたら終わっている感じですね。
1~2分なら1ヶ月~2ヶ月やり込めばそのぐらいになれますよ!そしたらあなたはもう、プランク3分・4分はできるようになったも同然です!
自分の限界時間がわかると自信がつく
私も1年間毎日プランク1分をやり続けてきたのですが、正直慣れてきてからは自分が成長しているのか、不安でたまらなかったです。
たかが1分できたところで・・・なんになるのか。なんてことを、何回も頭によぎりました。
ですが、ある時に今までないくらい簡単にプランク3分を1回できただけで今までやってきたことは無駄ではなく、ちゃんと意味があったんだ!!と・・自分のやってきたことを認めることが出来ました!
モチベーション維持する理由の一つになりましたね。また
実は簡単にプランク3分ができるということが、密かな自信になり今までより体幹トレーニングが嫌いじゃなくなりましたね。
簡単にできたら、嫌なことでも、そこまで嫌いにはならないですもんね。
自信がつく
モチベーション維持しやすくなる
体幹トレーニングが嫌ではなくなる
今やっているプランクがキツイなら
もし現在プランク3分やっているけど、キツイと感じてやめたくなっている方は時間を短くしてトレーニングすることをオススメします。
なぜかというと
それはあなたの身体に合っていないレベルで、トレーニングしているからです。
身体のレベル以上のことをしていると、継続しにくいです。
体幹トレーニングは続けるからこそ、効果を実感できるのに、続かなかったらすぐに以前の体幹に戻ってしまいます。なのでラクに出来るレベルからやっていきましょう!
(私もそれに気がついて、50秒から毎日やり始めました)
レベルを下げて、ラクに出来るレベルを継続してこなす・・・これが時間を長くするために一番必要なことになります。
まとめ
ラクにプランクできる時間から+約2分が自分の限界時間
ラクに出来るというのは、何も感じないくらいラクということ
自信がついて、モチベーション維持・体幹が嫌いではなくなる
今やっているプランクが、キツイならラクにできるレベルで続ける
今回は体幹時間の法則を紹介しました!
体幹トレーニングはモチベーション維持がすごく大変なので、この法則をつかって少しでもみなさんのモチベーション維持に役立っていけば幸いです!!
この法則は今のところプランクにしか対応していないです。サイドプランクはこの法則のようにいきません(1~3分の場合ならギリギリ当てはまるかも)
サイドプランクを、限界までやってみても10分しか出来ませんでした。サイドプランクの体幹時間の法則を発見したらまた記事にします!(サイドプランクの場合はプランクの半分くらいしか時間を長くできないので注意してください。)
ではレッツ体幹!!!
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