サイドプランクはやっていますか?
サイドプランクは簡単にできると思いますけど、ちょっと意識するだけで効果も変わってきます。
今回は効果的にサイドプランクを、やるための注意点を紹介していきます。
体幹トレーニングとは
体幹はざっくり言うと、胴体の事です。
体幹トレーニングは胴体を、意識的に使うフォームをして鍛えていくトレーニングです。
なので腕の力、足の力が強すぎると、体幹を鍛えていけないので、注意してください。
サイドプランクとは
サイドプランクは、腹筋の横の筋肉を中心に鍛えていく体幹トレーニングです。
サイドプランクをやることによって、引き締まったくびれや、スポーツで横の動きにもブレなくなります。
サイドプランクの注意点
腰が落ちないように
まず基本フォームは腰が落ちないようにしましょう!
腰が落ちるということは、体幹を使えていない状態です。
腰が落ちたフォームで、サイドプランクをやっていると効果が薄れるので、注意してください!
良いフォームをするためにはここを意識!
腰が落ちないようにと言われても、そんな余裕はないと思います。
ここでフォームを意識しやすいポイントがあります。それは…
ふくらはぎが地面についてしまったら、悪いフォームになっています!
腰が落ちると、先にふくらはぎが地面とくっつくきます。
ふくらはぎだけ、地面とくっつかないように意識しましょう!
これならサイドプランクを耐えている状態でも、意識しやすいですよ!
腕を天井にセットする理由
サイドプランクは、天井に腕を伸ばした状態でやりますよね。
これにも理由があります。
実は腕を天井に伸ばしている方が、バランスが取りやすいのでラクにサイドプランクができます。
腕の位置がフラフラしていると、帰ってキツイので真っ直ぐにした状態でキープしましょう!
クッション性の高いものを使う
サイドプランクはプランクと違って、2点で身体を支えていきます。
そうすると、肘や足にかかる負担が大きくなります。
ヨガマッドorタオルだと、クッション性が弱いので痛みが出てきます。
100円ショップのジョイントマットがピッタリなので、是非お試しください!
詳しくはコチラ
私の経験談
サイドプランクは、私も大変でした。
(今もそんなに、辛さは変わらないですけど笑)
フォームなんて、意識していられないぐらいキツかったのを覚えています。
気付いたら腰が落ちてるし、横腹が燃えるようにキツイしで耐えるので精一杯でした。
でも続けて行く中で、意識できると思うので少しずつ改善していきましょう!
まとめ
腰が落ちないように
ふくらはぎが地面につかないよう意識
腕は天井にまっすぐにセット
ジョイントマットを使う
今回はサイドプランクの注意点を紹介しました。
どのマットを使うでもキツさが変わってきます。
まだフォームを意識できないなら、そこから変えてサイドプランクをしてみましょう!
では!
コメント