腹筋ローラーの回数に悩んでいる人は多いと思います。ホントは悩まなくてもいいのに、悩んでしまうのは効果がでるのか不安だったり、もっと効果的な回数があるのか考えてしまうんですよね~。
今回はそんなあなたに、腹筋ローラーの回数設定の提案をしていきます。(ひざコロ、壁コロ、立ちコロ全てのメニューに対応しています)
回数が10回以下でいい理由
腹筋ローラーは運動強度がそもそも高いです。運動強度が高いので、回数が少なくても十分鍛えられます。
しっかり10回やるだけで、腹筋にしっかり効いてきます。ひざコロでも、この回数でも十分です。実際にやってみるとわかりますが、10回ってけっこう~キツイです。私も初めてやったときはひざコロをなめていましたが、次の日しっかり筋肉痛になりました(笑)
ただし、10回以内のトレーニングで筋肉痛がこないならそれ以上やりましょう。
同じ10回で負荷を高くする方法
ひざコロ・壁コロ・立ちコロで使えるテクニックを紹介します。普通は一回コロコロしたら最初の姿勢に戻りますよね。ここで休憩すると思います。
しかし負荷を高くしたいなら休憩を挟まずに連続で10回やるのです。これをすることで普通のやり方より高い負荷で腹筋を追い込むことができます。普通のやり方に慣れてきたらこのやり方を試してみてください。
腹筋ローラーの簡単な説明
腹筋ローラーは、簡単に腹筋を鍛えられるアイテムです。ふつうの腹筋運動と比べてみると、計り知れない効果があります。値段も安くて、場所も取りません。
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セット数はその日の調子で決めてOK
1日10回だけでもいいのですが絶対に3セットやるとか決めてしまうと、続けてやるにはしんどくなると思います。
やらなきゃいけないと思ってまでやるなら、セットは気にしないでトレーニングをするのがいいですよね。精神的にも楽になります。
今日はまだいけそうかも!
もう少し追い込みたい!
とか自分の【やりたい!】という気持ちを中心に、腹筋ローラーをしていった方が続けやすいし、ポジティブにトレーニングしていけます。
回数・セット数を増やすタイミング
これは簡単です。筋肉痛にならなくなったら、回数・セット数を増やしましょう。
(筋肉痛の痛みがラクになる場合でもOK)
今はイメージしにくいと思いますが、継続してやっていると、ある日筋肉痛の痛みが和らぐ日がきます。これがトレーニング量を増やすタイミングです。
筋肉痛の痛みがラクになっているということは、身体が鍛えられていつものメニューだと物足りなくなっている状態です。
バキバキに鍛えたいならそこから徐々に回数を増やして・セット数や、壁コロ、立ちコロも取り入れてトレーニングするといいでしょう!そこまでは別にいいです・・。って人はそのまま同じメニュー続けるのもアリです。
(余裕ができたなら、ほかのトレーニングを始めるもいいかもしれませんね!)
10回以下でも腹筋ローラーは効果アリ
重ねて言いますが、腹筋ローラーはひざコロでも運動強度はそこそこ高いです。初めてやるのだったら、5~8回でも効果はあると思います。ただし少ない回数でやるなら、セット数は2セット以上やりましょう!
まずは少ない回数でもいいので、継続してトレーニングがオススメです。いきなり頑張ってやると、次の日の筋肉痛で数日間は腹筋ローラーをやれなくなるので・・・。
まとめ
少ない回数でも十分筋肉痛になる
腹筋ローラーの運動強度が高いので、回数はそこまでやらなくてもOK
それでも回数を増やしたい人は、筋肉痛がラクになったら回数・セット数を増やす
いかがでしたか?とりあえず10回以内で頑張っていけば、効果もでてきますよ。頑張り過ぎは、注意・・・。筋肉痛がマジですごいので。
ちなみに私は10回以上やったことないです。立ちコロでも大体5回で終わらしています。では腹筋ローラー今から準備してトレーニングしていきましょう!



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