体幹トレーニング大変ですよね。
地味だし、見た目よりキツイし・・・。
多くの人が挫折していると思います。
そんな人たちを少しでも減らしていきたいと思う今日この頃。
今回は挫折しやすいポイントを知っていれば、少しはマシになると思いますので
まだ頑張ってみたい方は軽く見てみてください。
ではさっそくいってみましょう!
しながら体幹トレーニングをしていない
体幹トレーニングをしている時に、何もしていないとより
辛さが倍増します。(一人やるなら尚更辛い・・・。)
そんな時にはしながら体幹トレーニングをしましょう!
しながら体幹トレーニング??
とは何となくわかると思いますが、何かをしながら体幹トレーニングをすることです。
例えば
動画を見ながら、音楽を聴きながら、スマホを触りながら、読書しながら体幹トレーニング
をすると、
お!もう1分くらい経ってる!
と時間を忘れることができるので是非取り入れてみて下さい!
体幹トレーニング中の姿勢(フォーム)を気にしすぎている
姿勢を気にしないと効果ないでしょ!!
確かに効果半減してしまうと思いますが、姿勢を意識したとたんに体幹トレーニングの辛さが倍増します。
そこが挫折してしまいやすいポイントでもあります。
まず優先すべきは【継続】することですよね。
しかも体幹トレーニングは、そこまで良くない姿勢でもキツイし効果もありますよ。
毎回キツイ思うとこまでトレーニングしてしまう
体幹トレーニングはやっていることが、簡単にそうに見えてしまうので
ついついキツイところまでやりがちです。(いきなりプランクを3分やっちゃうとか)
しかしそこが落とし穴になってしまいます。
ランニングを始めたばかりの人が、毎回5㎞走れないのと同じです。
体幹トレーニングもランニングも、挫折するのは辛さに慣れていないからです。
なので、ほんの少しキツイくらいで終わらせるのがベストです。
タイマーを意識しすぎてしまう
体幹トレーニングで、これだけはやってはいけないのがタイマーを意識して
トレーニングすることです。
これはながら体幹トレーニングと被りますが、何でもいいので気を紛らわしてください。
タイマーを見た分だけ長く感じますし、辛くなります。
私は体幹トレーニングを合計36分やるときにタイマーは、18回しか見ませんよ!(これは少ないのか、多いのかはよくわかりませんが笑)
ヨガマットやユニットマットを使っていない
体幹トレーニングをするには、手軽なのはタオルとか一般的ですが
しっかり体幹トレーニングをやりたいなら、ヨガマットやユニットマットを使用してほしいです。
体幹トレーニングだけでいいのであれば、ユニットマットを使用してほしいです。
ヨガマットは厚みがそんなにないので、肘が痛くなるときがあります。
ヨガと並行してやるならヨガマットの上に、タオルを敷いてやるのがいいでしょう。
すぐにでも効果を出そうと焦ってしまう
体幹トレーニングにおいて、すぐには結果は出ないです。
しかも効果が身体に出ていても、気付きにくいのが体幹トレーニングの厄介なところです。
体幹トレーニングに効果が出るのは、しっかりやって3ヶ月です。
ですが大半は続かないので、低負荷で続くようにやって半年くらいでやっと
お!少し変わってきたかも・・・
って感じるようになります。
効果を実感できるように、日々意識していない
スポーツをしていれば、色々な効果を実感できますが(ブレなくなる、正確に動ける、当たり負けしない)
スポーツをしていないと、効果を体感しにくいです。
そのせいで『体幹トレーニングは意味がないかも・・・』と誤解してしまってやめてしまうことも・・・。
スポーツをしていない方が、体幹トレーニングで体感できる効果は例を挙げると
【疲れにくい体になる】、【姿勢が良くなる】、【フラフラしなくなる】などがありますのでそれを意識して生活してください。
まとめ
体幹トレーニングの挫折するのは、見た目が簡単なので出来る気がして
頑張りすぎたり、完璧にやろうとすると挫折しやすいです。
体幹トレーニングを挫折せずに続けるには、ラク~~にゆる~~くやっていきましょう。
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