ダイエット目的でランニングしてるけど、続かない人いませんか?
それはそもそもランニングに自信がないから続かないのかもしれません。
ランニングに自信が付いたら継続しやすいかも。
ランニングで自信をつける方法
運動が得意でもないのに、いきなり自信をつけるのはむりじゃない?
確かに私もそう思います。
しかし付け焼刃の自信でも役に立つ時はあるんです。
自信をつける方法は・・・
ズバリ自分の限界まで走ることです!!!
なぜ限界まで走るとランニングに自信がつくかというと
限界まで走ったという自信
なにも限界までは走ることはないのですが(表現しやすかったため『限界』を使いました)これを読んでいる方の、このぐらい走れたらすごいかも・・・。
例えば
5㎞くらい走れたら自分の中で自信になるかも
っていう感じで自分で走る距離を決めてしまっていいのです。
その自分で決めた距離を走りましょう!
自信は継続する上で必要になってきます。
ランニングの場合だと〇㎞走った!!というわかりやすい距離や、タイムがあるので
1回頑張るだけでも自信になります。
これを読んでいるあなたは、自分が何㎞走れたらすごいと思いますか?
限界まで走ると、どのぐらいの疲労度かわかる
では個人で設定した距離を走ったとしましょう。
走る前のあなたと、走った後のあなたは別人になっていると思います。
なぜなら走った後のあなたは、自分の限界を知っているからです。
自分の限界まで走って疲労度を知ることは、自分を知る事でもあるからです。
限界まで走ったことにより、自分がどのくらいまでなら楽に走れるかわかる
例えば限界までランニングして、5㎞を走ったとしましょう。
5㎞が限界なら2㎞とかなら余裕をもって、継続して走れると思いませんか?
また今日は調子が良さそうだから、3㎞走ってみようかな。
とか今日はちょっと走るのがきついから、1㎞だけでも走ってこうかな~。
みたいな形で自分の体調に合わせて、ランニングプランが立てれます。
そうすると大変な思いをせずに、楽にランニングをできるようになります。
自分の限界がわかると、ランニングに余裕がもてる
私の場合だと、5㎞走るのが普通だった時に限界10㎞ランニングしました。
その結果10㎞走るまでは、ランニングを休むと焦りを感じて不安になりましたが
10㎞走ってからは
10㎞走れたし、少し休んだりしても大丈夫っしょ!
って思うようにもなりました。
そうするとランニングすることに、精神的な余裕が生まれて以前よりも走りやすくなりました。
まとめ
ダイエットに有効なのは、有酸素運動ですのでランニングが一番現実的な方法ですよね。
自分の体力の限界を知れば、継続できて走れる距離がなんとなくわかってくると思います。
そうすれば、ランニングも続いてきてダイエットにも効果が出てくると思います。
ランニングそのものが得意あるいは、そんなに嫌なことじゃないものにするのが
継続するポイントだと思います。
実践する場合は準備体操、ランニング後のストレッチを必ずやりましょう。(走る地面も、土か芝生のランニングコース、なるべく膝に負担のない柔らかい地面を選んでください)
限界までと書いていますが、ランニング中に身体の異変があったら即座に中止、また休憩しましょう。
(熱中症、脱水症状など)
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