フットです。
昔手首を痛めたので同じように苦しんでいる方がいて少しでも
参考になったら幸いです。
私は左手首のくるぶし側を痛めましたが今では完治していますので
安心してください。
左手首のTFCC損傷が発症
“三角線維軟骨複合体損傷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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TFCC損傷
分類および外部参照情報
ICD-10 S66.8
ICD-9-CM 842.01
三角線維軟骨複合体損傷(さんかくせんいなんこつふくごうたいそんしょう、英: Triangular Fibrocartilage Complex injuries、TFCC損傷)とは、手関節の尺側側(くるぶし側)に存在する軟部組織で、三角線維軟骨(英: triangular fibrocartilage、TFC、Disc Proper )とその周囲の靱帯構造からなる線維軟骨-靱帯複合体である三角線維軟骨複合体の損傷のことである。”
原因は手首の酷使
原因は当たり前ですが手首の使いすぎと練習をやりすぎたことから発症しました。
そのときの打ち方として手首に力を入れたままに、そこからねじるようにスイングしてボールを打っていました。
手首に違和感と軽い鈍痛が出てきてもお構いなしに練習していると、鈍痛がどんどん鋭い痛みに
変化してきて結果ボールを打つことが困難になるくらいまで容態が悪化しました。
痛みが出た時点で原因と治療を早めに行っておけばと後悔・・・。
接骨院で治療
練習が出来なくなった時点でやっと接骨院にいきました。
接骨院では手首の痛む箇所に超音波治療を集中的にやってもらいましたね。
また手首の徹底的な固定をしてもらって手首に衝撃が行かないでようにしてくれました。
スタッフさんに左腕の筋肉も固くなっているのでマッサージしてください。
とアドバイスをもらいましたのでセルフマッサージも行いました。
この画像の黄緑部分のところに筋のようなものがあるのでそこに沿ってマッサージすると
痛みが少し楽になるのでやってみて下さい!
治った期間
手首の治療を始めてからから完治まで大体三ヶ月~四ヶ月くらいかかりました。
その間治療と手首の固定は必須です。
少し治ってきたらサポーターをつけてなら練習もできるのでまずは痛めた筋線維を
安静、固定、マッサージしましょう。
癖にならないためには
治ってから手首の痛みが再発することはなかったです。
打ち方の変化はあまりなかったのですが、力の入れ具合の変化がでてきました。
ボールを打つ瞬間のみ力を入れて打つようになりました。
手首のサポーターのおかげで、手首の自由が効かない中で練習したので
本当に必要な時に力を入れて打つのが大事ということも学びましたね。
まとめ
力を入れすぎるともちろん関節や関節にくっついている細かい神経に影響を与えますので
効率の良い力の出し方でボールを飛ばしていきましょう。
特に力んだままねじる動作をしている方は注意してください。
治療している方はじっくり治していきましょう!
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