腹筋ローラー買ったけどもう使ってない人、最近購入しようか悩んでいる人に今回は腹筋ローラーのメリット、デメリットをご紹介します!これを機に腹筋ローラーで、理想的な腹筋をゲットしませんか?
腹筋ローラーとは(アブローラーとも言います)
もうみなさん大体知っていると思いますが、腹筋やその周辺の筋肉も鍛えられます。車輪がついてるとっての部分につかまって、ゴロゴロすると腹筋に負荷がかかり鍛えていけます。ひざをついてやったり、壁を利用したりで負荷を調節できます。
腹筋ローラー3種類の使い方・・・ここで簡単に腹筋ローラーの使い方を解説していきます。
基本の3種類 ひざコロ
膝をついてコロコロする誰でも出来るトレーニングです。それでも効果は抜群にあります。見た目は簡単ですが、これをするだけでも腹筋に対して確実に効果があります。
相当筋トレをやり込んでいる人でも、確実に筋肉痛になるでしょう。
壁コロ
壁コロは中級レベルのメニューです。壁を利用して立ちコロのように膝をつかずにコロコロします。中級レベルと言っていますが実際はほぼ立ちコロの負荷です。なので壁コロができれば立ちコロもすぐにできるようになります。
壁コロからケガのリスクが跳ね上がるので、挑戦する場合注意してトレーニングしましょう。
立ちコロ
立ちコロは上級レベルのメニューです。これができるようになっている頃には、腹筋も割れる程になっています。しかし負荷が高いのでいきなりやろうとすると腰を痛める可能性がありますので注意してください。
メリット
短時間で強い負荷をかけれる
腹筋で短時間で負荷をかけられるトレーニングはあまりないと思います。よくやるお馴染みの腹筋トレーニングだと回数をこなさないと腹筋に効果がないです。しかし!
腹筋ローラーなら少ない回数でも負荷がしっかりかけれます!しかもやり方は簡単で負荷も調節できるし文句なしですね。
コストが安い
腹筋トレーニング器具は色々ありますが値段が高い物もあります。
1000円~2000円で購入できます。
非常にお安いですね~~。この値段でしっかり負荷をかけられる器具はそんなにないと思います。
置く場所に困らない
トレーニング器具ともなると大きい物もありますが、腹筋ローラーは比較的小さいです。分解してさらにコンパクトにもできるので非常に良いです。私の使っているの腹筋ローラーは、全長20㎝ないくらいです。
スマホを、縦に2台置いたくらいの長さですね。
いや~~コンパクト!
デメリット
腰にくるときがある
腹筋ローラーをやっていると、立ちコロや壁コロをしてる時にお腹が地面に落ちてしまって腰が内側に沿ってしまいます。その時に腰を痛めることがありますので立ちコロ、壁コロをするなら背筋をある程度鍛えてからやったほうがいいと思います。
(リバースプランクしてれば問題ないと思います。私の場合ですが)
筋肉痛がすごい
初めて腹筋ローラーをやった日の次の日は凄まじい程の筋肉痛が襲ってきました。布団から起き上がるのが大変でした・・。起き上がるのに変な声が出るほどに。
負荷がすごかったのか3日で筋肉痛がなくなると思ってましたが、なんと5~6日痛みがなくなりませんでした。
(最近は慣れたのか2日くらいで治ります)
これから始める方がいれば、ひざコロをやってみてどのくらい筋肉痛になるのか試してみてください。ビックリすると思います!
負荷が強いのでやめがち
初日やるとほぼ間違いなく、筋肉痛に襲われます。筋肉痛が治ってきた頃にまた腹筋ローラーをすると、また筋肉痛が来るんだろうな…ってどうしても予測できます。
1~2日ぐらいならいいですが、連日筋肉痛に悩まされることになるのが、けっこうしんどいです・・・。そうなるのが嫌で、腹筋ローラーをやりたくない・・・。ってなります。
また壁コロ、立ちコロの負荷に耐え切れずに、ケガにつながってしまう可能性もあります。無理してやると軽い肉離れになることもありますよ。
なのでこれからチャレンジする人は負荷をなるべくかけない膝コロの回数を、上手く調節してトレーニングしましょう。筋肉痛が2~3日で収まるくらいに、継続できるようにしましょう!
効果はあったの?
効果は抜群でした!
私はテニスをよくしますので、サーブを打っているとよく腹筋が筋肉痛になってました。連日サーブ練習すると肉離れもちょくちょくなっていましたが、今では筋肉痛の痛みが弱くなった感じがします。
また筋肉痛が治る時間も早くなった感じもあります。確実に腹筋が強化されている証拠ですね!
肉体的変化もありました!
もともとテニスのサーブをして勝手に腹筋は少しだけ割れていたのですが、割れているのは腹筋の左半分だけでした。腹筋のバランスが悪く変な感じでしたが、腹筋ローラーをやっていると最近右半分もすこし筋肉が割れてきました!
腹筋ローラーは全体的に負荷をかけられるので、綺麗に腹筋がつきますよ!
まとめ
効果あるし安いコンパクトと三拍子揃ったアイテムです。本格的に壁コロ、立ちコロするなら背筋もしっかり、鍛えてからチャレンジしましょう!継続して腹筋ローラーをしていれば、筋肉痛もラクになっていきます。
最初はキツイですけど、頑張ってチャレンジしてみてください!
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