段々と陽射しが強くなってきましたね。
その中で時間を忘れて過ごすと日焼けしますよね。
日焼け止めしても、顔の皮膚が赤く腫れたりして困ったことはありませんか?
今回は腫れたときのお手軽な対処方をご紹介いたします。
日焼けはやけど
日焼けっていうと男性だったらほっておいても治っていくものみたいなイメージをお持ちでは
ないでしょうか?
私もそんなイメージを持っている一人だったのですが、少し前に知ったのですが
日焼けは正確に言うとやけどにあたるんです。
たまーに外に出て日焼けするならいいのですが、連日長時間外で活動したときの
日焼けは皮膚に大きなダメージを与えますので注意しましょう。
まずは冷やす
外から帰ってきたらまずは腫れている、ほてっている部分に冷えたタオルや氷嚢
で冷やしてあげましょう。
これはその日のうちに早め行いましょう!
処置が遅いと治りが遅くなったりしますので注意です。
我流お手軽メソッド
とは言いつつも、冷えたタオルなんて用意面倒だし、氷くらいしかないよって方は
ビニール袋のに氷を2~3個入れてそれを使って冷やしましょう。
それも面倒な方は氷をティッシュにくるんで、それを腫れた部分に当てて冷やしていきましょう。
(直接皮膚に氷をつけると、温度変化が急激に起こるので肌によくないのでオススメしません。
というか冷たくて当ててられないです。)
まあティッシュにくるんでれば大丈夫だと思います。
私自身で実験しましたが大丈夫でした。
またティッシュにくるんだ氷が半分の大きさになったらオッケーです。
その後に皮膚が乾くので、しっかり保湿クリームでも化粧水でもいいので保湿成分がある
ものをしっかり使っておきましょう。
まとめ
簡単にティッシュに氷を包んでそれで冷やしてもらえれば楽に、腫れも引いてくるのでオススメです。
やりすぎてしまうと返って身体が温度を上げようとするので程々にしておきましょう。
目安は3~6分当ててればいいと思います。
また同じ箇所をずーーーっと我慢して冷やし続けるのではなく、顔全体をまんべんなく冷やしましょう。
今回は夏の必須知識になりますので、日焼けで後悔しないようにちゃんとケアしましょう!
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