テニス超初心者壁打ちメニューをご紹介

テニス

壁打ちとはテニスラケットでテニスボールを壁に向かって打ち、跳ね返ったボールを繰り返し打って連取することです。
さあ壁打ちしてみましょう!

fotografia45によるPixabayからの画像

最初にやる壁打ちメニュー

ではラケットとボールを持って壁打ち場に到着して、壁の前まで来ましたら壁の1メートルか2メートル辺りからボール投げをしてみましょう。(球技に慣れた方ならやらなくてもOKです。)
これはスピード、高さ、バウンドに慣れるためです。

もちろんしっかりボールキャッチしないとダメですよ!

ワンバウンドでキャッチするような形でやってみましょう。

ボール投げが慣れてきましたらバウンドに高低差や、スピード変化をつけてキャッチしましょう。

幅に余裕がありましたら余裕があったら横の動きの中でキャッチしましょう。

ボール投げが終わりましたら、ついにラケットとボールの出番です!

先ほどと同じ位置くらいからボールをワンバウンドさせて弱い力で壁に打ってみましょう。
持ち方は好きな持ち方でも大丈夫です。

それかラケットを地面に置いて真上からラケットを握った持ち方が私はオススメです。
ちなみにこれは利き手で片手でもって下さい。

ではまず壁に向かって優しく打ってなれてみましょう!

Efes KitapによるPixabayからの画像

まずは10回連続で打ちましょう

壁に向かって打って4~5回繋がるようになりましたら、連続で打って10回達成できるようにしましょう!

やっている途中でボールが左側に行ってしまったりすると思いますのでその時はなるべく両手で打てるようにしましょう。

初めのうちは片手で打ってしまうと思いますが、私は両手で打つことをオススメします。

もちろん片手で何が何でも絶対やるんだって強い決意のもと決定したなら片手で打ちましょう!!

 

また10回つながるコツとしては

ラケット面とボールが綺麗に当たっていること

力を調節して壁に当たった後、自分の少し前にボールがバウンドするようにすること

打ちやすいところでボールを打つこと

この三つを守ってやってみて下さい!

BessiによるPixabayからの画像

距離を伸ばしましょう

短い距離で慣れてきましたら、今度は距離を伸ばしていきましょう。

いきなり一番奥からやるのではなく徐々に距離を伸ばしていきましょう。

なぜかと言うとせっかく慣れた距離感が無意味になってしまうからです。

距離が違うだけでバウンド、パワー、スピード、タイミングががらりと変わるので三段階くらいに分けましょう。

この画像のようにレベル2で連続で10回か距離が伸びているので15回以上連続で、できた方がいいと思います。

レベル3でやるならある程度しっかりとラケットを振らないと、自分の所までボールが飛んでこないので思い切って打ってみましょう。

ラケットの面がどこに向いてるかに気を付けてやってみましょう。

 

ザックリまとめ

最初にやる壁打ちメニュー➡➡短い距離でボール投げ 壁に投げて一回バウンドしてからキャッチ

まずは10回連続で打ちましょう➡➡三つのコツを守る

距離を伸ばしましょう➡➡真っ直ぐ飛ばすためにラケットの面の向きを意識

ちなみに小さなお子さんでもボール投げのキャッチが出来ない方多いので運動神経の育成にも
効果的です。
ボールを転がしあってキャッチもいいでしょう。
幼児育成メニューはまた今度書きます。

レッツ壁打ち!!

(最終更新日2019.10.13)

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