【ランニング】膝を痛めるかもしれない道路の落とし穴

ケガ

今日は、一つだけ歩行者道路ランナー初心者に注意点があります。
続いてきた方ほど注意!



今回の記事は、ランナーのマナーとか、夜間に走るときの注意点ではないです。

走っている地域によっては広い歩行者道路なら大丈夫ですが、これが狭い道だと足の使い方に違いがでてきます。

この上の画像でなにか気になることはありませんか❓

ズバリ地面が平行ではないです

139904によるPixabayからの画像

(雨が降ったときに、雨水が排水溝に行きやすくするため)

もし、毎週2~3回この写真のような道がある同じコースで走り続けると左右の足で高低差が生まれてしまいます。

その結果片方の足を痛める、もしくはその他に違和感などが出てきてしまう可能性があります。

(私のラン二ングコースはコース途中に1kmくらいこんな道がありました・・・・)

解決策

 

簡単です。

毎回いつものルートから走るのではなく交互にいつものルートの順送、逆走すれば足の負荷は一緒になるのでバランスは良くなるでしょう。

それか一本道にして目標管理地点まで行けたら逆走して帰るが解決策です!

これが、膝を痛める原因の解消方法です。

まとめ

ランニングの落とし穴

いつものコースの順走と、いつものコースの逆走を交互にする

↓理由

歩行者道路は微妙な高低差があるので、負荷が左右の足で偏って怪我しやすくなるから

今回の記事は、私の身近な人がなってしまったケースです。

慣れたランニングコースを走るのは精神的にも楽なのでついつい、同じコースを走ってしまいます。

これは悪い事ではないのですが、どうしても微妙な落差の足への負担が偏ると、いつか片方の足が痛んできます。

たまには逆走や、ランニングコースを変えてあげると新発見もあるかもしれませんよ!

一番の解決方法は、ランニングコースがある公園で走るのがベストではあるのですけどね。

(公園が遠い方もいらっしゃるのでなんともいえませんが・・・)

公園で走るなら土、芝生の上がいいですよ。土、芝生がクッションになってくれます

しつこいですが、2~3ヶ月続いてきた方ほど注意してください!

そのぐらい続いてくると体力もついてきて、継続している自信もあり、少しの無理もできてしまいます。

それがケガへとつながってしまうので、体にどんな負荷がかかっているか、考えながら走っていきましょう!



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