体幹が弱いと損する事がいっぱいあります。
今回は、体幹が弱いことによって起こる様々なデメリットを紹介していきます!
体幹が弱いと何が起こる?
疲れやすい
体幹が弱いと、身体の軸が安定してません。
軸が安定しているかどうかは、
簡単にチェックできます、片足立ちをしてみて、すぐにバランスを崩すようでしたら体幹が弱い証拠です。
(ずっと出来る人は、目を瞑って片足立ちしましょう!私は1分50秒でした。)
体幹が弱い人は、自分では意識してないけど、無意識にグラグラしているのです。
これが、疲れやすい原因なんです!
体幹が強くなれば、グラグラしないので、無駄な体力を使わずに済みます。
姿勢が悪い
体幹が弱いと、姿勢が悪くなります。
体幹(胴体)が、弱いと胴体が真っ直ぐに維持できません。
背筋を真っ直ぐにするのは、疲れませんか?
これは、背筋・腹筋が弱いのです。
体幹トレーニングをすると、背筋・腹筋を鍛えるのと同時に、腹圧も高くなるので良い姿勢を維持しやすい身体になります。
回復力が弱い
実は体幹が弱いと、疲労回復能力も落ちてしまうのです。
ふつうは身体がダルくなると、回復するまでに時間がかかりますよね。
しかし、体幹が強いと相当疲れたとしても、身体がダルくなるほど、疲労を感じなくります。
なので、少し休むだけですぐに、動けるようになるのです!
体幹が強ければ、疲れたとしても身体の軸は保てるのです。
身体がフラフラしやすい
重い物を持ったときにフラフラしたりしませんか?
それは、体幹が元々グラついているので、重い物を持つとさらに身体がグラつきます。
転んだり怪我する可能性があるので、改善していきたいですよね。
スポーツでもデメリットがあります。
フラフラしていると、足の踏ん張りが効かないので、力を出しにくくなります。
なので、グッと踏ん張る事ができずに、身体が流れてしまいます。
運動が苦手になる
体幹が弱いと運動が苦手になります。
理由は、もう何個か書いていますが、フラフラしやすかったり、疲れやすいので少しやっただけで、バテてしまうからです。
例えば、ランニングでも体幹が弱いと、思った以上に疲労してモチベーションを保つことが難しいです。
運動が苦手って事は、運動不足になったり基礎代謝量もあがりません。
まとめ
疲れやすい
姿勢が悪い
回復力が弱い
身体がフラフラする
運動が苦手になる
体幹が弱いと、色々な面で損をします。
もし、今の身体を変えたければ、体幹トレーニングしていきましょう!
コツコツやるだけで、体幹は強くなりますよ!
体幹を鍛えて、理想以上の身体にしていきましょう!