プランクが苦手な理由【基本的にみんな苦手】

トレーニング

プランクってなんか重いイメージありませんか?何がそんなイメージを作り出しているのか・・・。今回は、そんな苦手になる理由を紹介していきます。

 



体幹が弱い(当たり前)

初めから体幹が強い人は稀です。いたとしても、それ相応のトレーニングを積んできている人が限定です。そこそこトレーニングをしてきた、私でも全くできませんでした。

(無理してやれば、なんとかできるけど続けられない)

 

なので、プランクが初めから出来なくても落ち込まないでOK!

ほぼすべての人が、

うわー……プランク苦手だなぁ……

と思ってやっています。

 

完璧にやろうとしている

プランクは、2つの注意点があると思います。それが姿勢・呼吸法です。背筋を真っ直ぐにして、呼吸は腹式呼吸をしましょう。と、色々なサイトで見かけますね。厳しいこと言いますが、いきなり完璧にプランクはできません。

 

なぜかと言うと、プランクはやるだけでも、十分にキツイからです。初めから理想の姿勢・呼吸やろうとしても、キツすぎて、プランクするどころの話ではないです。なので、初めての人はまずプランクをする事だけに集中しましょう!

 

完璧にやらなくても、十分効果はありますよ!物足りなくなったら、姿勢・呼吸法を意識してみましょう。

 

プランクに集中してしまう

真面目な人ほど、『プランクやろう!』ってなると、プランクに全力に向き合います。

 

悪い事ではないのですが、プランクは真面目にやればやるほど、辛く、キツイです。なのでスマホや、TVを見ながらやったりして、騙し騙しやらないと気力が持ちません・・・。

 

もちろん真剣にやることも大事なのですが、プランク(体幹トレーニング)に関してはやっているだけで、相当真剣になっていると思ってOKです。

 

プランクは基本的に楽しくない

プランクは基本的に楽しくありません。普通の感覚なら、やりたいとは思わないです。このままだと、これを読んでいるあなたが、プランク嫌いになるのであえて、プランクの楽しいと思うところを挙げてみると

 

①プランク時間が伸びると、成長を実感できて楽しい

②疲れにくい身体になったり、姿勢改善できてやって良かったと思える

③キツイけど、気持ちイイ!!!ってたまになる

 

この3つが、プランクやって楽しい理由になるので、今つまらない人はこれを目指してプランクをしましょう!

 

体幹だけでなく、肘・肩も痛い

プランクをやっているときに、腹筋だけでなく、肩・肘も痛くなるのが嫌ですよね。腹筋だけなら、まだ我慢できると思いますが、肩・肘まで痛いとなんでこんなキツイ事やっているんだろう・・・ と思います。

 

肩の痛みに関しては、肩も鍛える意識でトレーニングしないとやってられません。肩はやっていれば、痛みは軽くなっていきますよ。肘が痛い人は、柔らかいクッションを敷いてやるのがオススメ。タオル・ヨガマットくらいだと、クッション性が足りないです。

 

まとめ

プランクが苦手な理由

体幹が弱い

完璧にやろうとしている

プランクに集中してしまう

プランクは基本的に楽しくない

体幹だけでなく、肩・肘も痛い

 

今回はあえてプランクが苦手な理由を紹介していきました。プランクは、もっと緩く・軽くやるイメージがあれば、ラクにできます。継続してやっているうちに、楽しさや・効果を実感できるので気長にやっていきましょう!




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