プランクがきつい!?だったら○○にやればいいじゃん【経験談】

トレーニング

プランクがきつくて中々思うようにトレーニングできない・・・というかもうやりたくない・・・。こんな状況に困ってはいませんか?

プランクがきついのは何となく知ってはいたけど、これからどうやってプランクをしていけばいいのか悩みますよね。私も同じように悩みました・・・でもある瞬間に気がついたのです。

だったら〇〇でやればいいのでは?・・・と。ではまず題名の〇〇からネタバレしますね!



プランクがきつい!?だったら○○にやればいいじゃん

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プランクがきつい!?だったら【適当】にやればいいじゃん

え!!そんなフワフワした解決策でいいの!?こんなこと言ってる人のこと参考にして大丈夫?と思う方もいても不思議ではないと思います。けど待ってください!ここから私は3つの理由でプランクは適当にやってOKなんだ!とあなたに納得させてみせましょう!

(ちなみにここで言う【適当】とはもっとゆる~く、テキトーにっていう意味合いが強いです。)

プランクを適当にやるべき3つの理由

3つの理由

1適当にやっても効果はある

2適当にやってもどっちにしろきつい

3適当にやって自分に合っている負荷を見つける

1適当にやっても効果はある

愚木混株 Cdd20によるPixabayからの画像

トレーニングはやるからにはちゃんとやらないと!って人がほとんどだと思いますが、プランクに関してはそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

プランクはちゃんとしたフォームでないと筋肉に効果がないと思い込んでいる人はまだまだ多いです。でも実際はそんなことないんです。これは私の実体験ですけど、私はある日限界までプランクをしてみようと思い立ち限界までやりました。確か当時は20分が限界でしたね。

15分を超えたあたりでもう全身は汗が滴り、息は荒く、意識も朦朧でフォームなんてめちゃくちゃでした。筋肉の苦痛から逃げようとプランクからサイドプランクして片方側を休憩しようとしても、全身の苦痛からは逃れることができませんでした。その時に私は気が付きました。どんな体勢だろうと身体を四肢で支えている限りこれは【トレーニング】なんだと。

これがプランクを適当にやってもOKな根拠になります。私は限界までプランクをやって全身の筋肉を使っていると実感できました。あなたも適当にプランクをしても筋肉はしっかりトレーニングされていますよ。(プランクがいつもより簡単に感じてもそれは同じです)

2適当にやってもどっちにしろきつい

Susana GonzalezによるPixabayからの画像

これは私のドジな体験なのですが、これは私が体幹トレーニングが少しだけ得意になってきた頃のエピソードなんですけど、当時の私は今のあなたのようにフォームを正確にやって体幹に効率よく負荷をかけたいと思っていました。

自分なりにお尻が上がっていないか、背筋がまっすぐしているのかなどを意識してプランクをしていました。鏡がなかったのであくまでイメージでしたが、やっていて負荷もちゃんと感じるし、何よりきついので自信をもってプランクをしていました。

それから数ヶ月後鏡の前でプランクをする機会がありいつも通りにやったらなんと・・・・・。

ガッツリお尻が上がっていたのです・・・・

 

・・・え・・・・マジかよ・・・・。

今まで真面目にフォームも意識してやってきたと思ったら、思っていたのと全然違うフォームでした。でもこのフォームでもやっていて効果も負荷も実感していたので全然気にしていなかったです。

ここで気が付きました。フォームを意識しようと、フォームが崩れていようときついものはきついと。

この経験からプランクは適当にやってもOKという結論になりました。(もちろんちゃんとできたらそっちの方がいいですからね!)

3適当にやって自分に合っている負荷を見つける

mohamed HassanによるPixabayからの画像

今思うと私は何だかんだでこの方法だったからプランクを続けられたと思います。先ほど私はお尻が上がっているフォームでやっていました。一般的には好ましくないフォームです。でもここでもし私が理想的なフォームにこだわってプランクをしていたら果たして続けることができたのでしょうか?

私の経験から言うと十中八九挫折していたと思います。何故かというとトレーニングは続けることが一番難しいからです。しかしプランクを続けることよりフォームを優先したら続くわけがありません。フォームが綺麗になっても負荷に耐えられず挫折するのが目に見えています。

なので重要になるのは例えお尻が上がっていようが、背筋が真っ直ぐしていなかろうが自分なりに何とか出来るフォームで続けることが重要になりますね。それが今のあなたに合った適正なプランクだと私は思います!(体幹が強くなってきてからフォームを意識しても遅くありませんので、まずは自分なりにプランクをしましょう!)

まとめ

プランクを適当にやるべき3つの理由

1適当にやっても効果はある

2適当にやってもどっちにしろきつい

3適当にやって自分に合っている負荷を見つける

プランクはどうあがいてもきついです。(どうあがいても絶望・・・)しかし負荷を下げてやりやすくすることは大いに可能です。それで体幹が強くなればプランクもラクにこなせるようになります。これは100%確実です。

成長してきついプランクがラクになった時にフォームを矯正するのか、時間を伸ばすのか、動きを入れるのか、片腕・片足でやるのか。その先はあなた次第です。またきついプランクがやってきますが、あなたなら超えていけると信じています!頑張ってください!



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