空腹ダイエットやら、内臓リセットダイエット、糖質制限ダイエット色々チャレンジしてみたけど・・・結局空腹に耐えきれずに食べてしまっていませんか?特にお菓子とか間食に食べてしまってはいませんか??それって効果薄くなりますよ~~。
なので今回は空腹の時に何をすれば気がまぎれるのか、逆に何をしてはいけないのか紹介していきます。これであなたも空腹マスターになれるはず!
空腹に耐えるには?
1.水分補給をする
2.買い物でお菓子類を買わない
3.何か好きなこと(作業)に没頭する
4.一度かなりきつい断食を体験してみる
5.食欲を抑える習慣・食べない習慣を実践してみる
水分補給をする
お腹がすいたら水分補給である程度、空腹を紛らわす事ができます。水分補給するときは一気にガバガバ飲むより、こまめに水分補給をしていきましょう。なぜガバガバ飲むのがいけないのかというと、人間は一度に約200~250mlでコップ一杯分の水分しか吸収できないからです。(私もこれは最近知った・・・)なのでこまめに飲むことで体に効果的に水分補給ができて、空腹も紛らわすことができます。
私は水ばっかり飲んでいますが、余裕があるならここの水分補給で体に良い物を取り入れたいですよね。例えば緑茶!抗酸化作用があるので日常的に体に取り入れていきたい飲み物です。またあなたの体が必要としている飲み物を飲むのもいいですね。
買い物でお菓子類を買わない
空腹と戦うためには、買い物の時点から戦いが始まっていると思ってください。コンビニ・スーパーで買い物する時に買ってしまうと、絶対に100%食べてしまいます。なぜなら小腹がすいたときにピッタリなのがお菓子類だからです!しかも空腹チャレンジしているときに食べてしまうと止まらなくなります。普段よりも空腹感が強く感じるのでお菓子類を買うのはタブーですね。
そうなると結果的に普段よりもお菓子を食べてしまうので、逆効果になります・・・。100歩譲って食べていいものは・・・ガムだったり、口の中で長時間噛むお菓子だったらまだセーフです。(おしゃぶり昆布とか)
何か好きなことに(作業)に没頭する
この方法は私が一番多く使っています。これはもう作業に集中しているのでご飯作ったり、食べたりするのが面倒になります。その結果『う~~ん食べなくてもいいか。』という境地に達します。これのいい所は食欲が気にならなくなることです。はじめの内は食欲に振り回されると思いますが、慣れていきます。私の場合はこれをテニスの練習中(壁打ち)に行っていました。(立ちくらみとかはするので、やるときは注意してください!)
現在では、このブログの記事を書いているときによく食事を抜きます。食べて書くのと、食べないで書くだったら、食べない方が集中できますね。そして一番やってほしくないのがこの逆の行為です。
例えば人は暇な時間があると空腹を感じます。とりあえず何か口にしたいという欲求があります。TVを見るときなどは、ついついお菓子を食べてしまいがちです。なので誘惑に負けそうな時はとにかく作業!作業!作業!をして空腹を感じる暇を無くましょう。
一度かなりきつい断食を体験してみる
私は最高でも24時間くらいしか断食したことありません。でも私の場合は一日動きっぱなしです。動きっぱなしのなか何も食べないと、ハイになったり、胃が気持ち悪くなったりしました。水を飲めば収まるんですけどね。それでも相当きつく感じました。その頃の体験があるので1食~2食くらい抜いてもへこたれなくなりましたね。
まずお試しでやってみるなら、半日~1日断食をしてみてはいかがでしょうか?やる前には普段よりも少しだけ多く食べることをオススメします。(貧血気味な方・重労働の方は1日2食からがオススメです。)
食欲を抑える習慣・食べない習慣を実践してみる
この空腹習慣作りは、小さな積み重ねで実践していきます。例えば食べたい時は水だけ飲んで満足できるようにしたり、お腹減っているけど調子が良いからあえて食べなかったり。でもこれは食べないことを強要するわけではありません。ここからが重要です。
食べたり食べなかったりする中で、食べない方が調子が良いという体験が必ずあります。逆に食べた方が調子が良いときもあります。その中で食べない方が調子が良かったときの自分の状態を覚えておいてほしいです。何が言いたいのかというと、食べない方が調子が良いパターンを自分なりに覚えたら自然に食欲を抑えることができます。
よくある場合だと前日食べ過ぎたので、朝・昼を食べない方が調子が良いとか。集中しているときは食べない方が調子が良いとか。あなた自身食べない方が調子が良い瞬間が必ずあります。それを増やしていって空腹に慣れていけば、空腹=辛いという固定観念がなくなって、簡単に空腹に耐えられるようになります。
終わりに
食べることは悪ではありません。食べることは必要なことです。しかし食べ過ぎは帰って不健康な状態になってきます。
必要なときに必要なだけ効率よく合理的に食べる。
これが出来ればもっと過ごしやすく、健康的に生活できますよ!
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