サイドプランク中の、腕がプルプルする現象に悩んでいませんか?あれって地味にきついし、集中できなかったりしますよね。
現在(2021)は週4回で9分30秒をやっています。そんな私が色々経験したことを紹介しますね。例えば、プルプルしやすい時間帯があったりするんですよ~。他にも体調によって変わったりします。プルプルしやすい条件です。
早めにプルプルから解放されて、ストレスなくサイドプランクをこなしていきましょう!
サイドプランク腕がプルプルするけどずっとこうなの?
結論から言うと
プルプルしなくなります!(※メニュー時間変更なしの場合)
なぜかと言うと、サイドプランクしている内に肩・腕の筋力が強化されます。続けていればプルプルしなくなっていきます。
ポジティブな捉え方をすると、プルプルする現象は筋肉がリアルタイムで成長している証拠でもあるんです!
(プルプルするっていうことは、限界以上のことを筋肉がやろうとしているからなんです。)
(※メニュー時間変更なしの場合というのは、ずっと同じ時間のサイドプランクをするということです。2分なら2分をずっとやるという事です。
メニュー時間を伸ばしたら、筋力の限界以上までやるということになるのでプルプルしてくる可能性が高くなります。伸ばす時間にもよりますが。)
プルプルってどのくらいでなくなる?
例えば2分サイドプランクをやっていてプルプルしてしまうのであれば、1~2カ月くらいあればプルプルも緩和されていきますね。
しかしある条件が揃ってしまうと、体幹の強さ関係なくプルプルしやすくなります。冒頭で言っていたプルプルしやすい条件を紹介しています。
仕事終わりに体幹トレーニングする
仕事終わりに家で体幹トレーニングをすると、プルプルしやすくなります。理由はもうおわかりですね。疲れて精神的にもグッタリでしょうから、普段よりもきつく感じることになります。
運動をしたあとに体幹トレーニングをする
これも↑のと内容的に被りますが少し違います。運動というのは体幹を必ず使わないといけません。なので体幹が疲労した状態で、サイドプランクなんてした日には腕が持ちません。
(ちなみに私は仕事終わりで、運動後に体幹トレーニングをしていました。継続できた理由は1つです。1分しかやらなかったからです。)
滑りやすい床の上で体幹トレーニングをする
知らず知らずのうちに、ツルツル滑る床の上で体幹トレーニングはしていませんよね?滑りやすい条件の中で、体幹トレーニングをするのは相当ハードです。理由は滑って開いてしまう身体を収縮させながら、自重を支えないといけないからです。
この条件の中でサイドプランクをしているなら、今すぐに改善しましょう。ちなみに私は午前中に体幹トレーニングを終わらせてしまうことがほとんどです。
繰り返しになりますが、プルプルしなくなるって言いまいしたがあくまでもメニュー時間変更なしの場合です。成長するためには大なり小なり苦労が必要になってきます。
同じメニューでも成長する
同じメニューでやりたい人もいますよね。安心してください。確実に成長はします。根拠は私が毎日一回1分3セットのプランクをやりました。
そしたらプランク2分が余裕を持って出来るようになったのです。サイドプランクも同じように継続するだけでも成長できます。
私の場合
私がサイドプランクでプルプルするのかどうか・・・。(9分・3分やっています)
結論から言うと9分はプルプルします!ですが・・・3分はプルプルしません!
プルプルする場合は、自分の限界が近いというサインです。筋力があれば、3分4分でもプルプルしません。私が9分サイドプランクでプルプルしてくるのは大体5分からです。
(2021現在ではプルプルしていないかも)
となれば5分毎日やればプルプルしないということになりますね。ずっと同じメニューなら、いつかプルプルは収まります。限界を超えていくなら、いつまでもプルプルします。
(私の場合だとガクガクですが・・・。)
プルプルに慣れる方法
私もプルプルは嫌でしたが、あるキッカケがあって気にならなくなりました。それは・・・腕がガクガクするまでサイドプランクをすることです。
私は4分を初めてやったときにガクガクしました。もう腕が5㎝単位で震えましたね。それを体験してからは、プルプルが可愛く感じるようになりました。あなたも試してみてはいかが?
終わりに
腕がプルプルするのは、筋肉が喜んでいる・頑張っている証です。確かにプルプルするのはちょっと鬱陶しいですが、続けていればなくなります。
同じメニュー時間をやり続けても、体幹は成長するので無理に限界に挑戦しなくてもいいです。
(成長限度はありますが)
ちなみにプランクでもプルプルはよくあるので、これも同じと思って頂いてOK。末永くトレーニングすればプルプルも気にならなくなっていきますよ!レッツ体幹トレーニング!
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