ひざコロはもう飽きてきた、壁コロをそろそろやりたいけど・・・ケガが恐い!(特に腰)
そうなんです!壁コロは相当負荷があるので、何かの拍子にグキっといってしまうことは不思議ではありません。
だったらどうすればいいか・・・。
題名でネタバレしていますが、段階的に壁コロをやっていけばケガも心配ないです!
ここまで続けてきたひざコロを、上手く壁コロにレベルUPしていきましょう!
壁コロやりたいけど、腰のケガが恐い・・・。
段階的に壁コロをしていきます
具体的にどううすればいいかと言うと
いきなり壁コロをするのではなく、壁コロに似たトレーニングをしていきます。
普通の壁コロって言ったらコレですよね。↓
こんな感じで壁コロをします。↓
段階的っていうのは、いきなり100%で壁コロをするのではなく
まず壁コロの30%くらいの負荷から、少しずつトレーニングしていきます。
言ってしまえば、壁コロのを安全にするためのトレーニングですね。
このやり方なら、腰に負荷をかけることなくトレーニングできます。
また腹筋にどのくらい負荷があるのか、ケガなく本当に出来るのかどうか判断ができます。
負荷の調整をして自分にあった壁コロをする
(人間の骨格を無視していますが・・・。)
慣れてきたら、壁と足の距離を1歩ずつ遠くしていきましょう。
そうして負荷を確認、調整をしていきます。
壁から足を遠くにすればするほど、筋肉にかかる負荷は高くなっていきます。
その中で、自分の筋力に合った負荷で壁コロをしていきましょう!
段階的壁コロでは物足りなくなったら、本来の壁コロをする頃合いですね。
はじめの内は、負荷を軽めにしていた方がケガする心配はないです。
無理して高い負荷で壁コロをしないように、注意してくださいね!
壁コロでケガに繋がるケース
最後に簡単にケガするケースを紹介していきます。
壁コロ1回目は注意
これは段階的な壁コロではなく、普通の壁コロの場合です。
私が初めて壁コロをやったときに、少しだけ腰に響いていたので焦りました。
体幹トレーニングをやっていたので、大したことはなかったのです。
やっぱり一回目の何も知らない状態で、高負荷の壁コロは警戒してください。
もしいきなり壁コロやろうとしているなら、ホント注意してくださいね。
腰が曲がってたら注意
壁コロをやるとたまにこんな感じに、腰がそる場合があります。
ここから思いっ切り身体を戻そうとすると、腰が急激に動くので非常に危険です。
(負荷もかかってるし)
腰のそりが戻る瞬間に腰がグキっとなります。
このフォームになっていたら、無理せずに中断してくださいね。
それだけで、ケガは回避できます!
まとめ
段階的に壁コロをする
壁から足を遠くするほど負荷が高い
自分にあった壁コロを見つけて慣れていくこと
もちろん慣れたら、100%壁コロをやってみましょう!
ひざコロで物足りない人は、壁コロを段階的にやれば丁度いい負荷でトレーニングできます。
段階的壁コロに慣れたら、本来の壁コロをして高負荷トレーニングもできます。
負荷の幅を広げてケガしないように、効果的に壁コロをしていきましょう!
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