体幹トレーニングしているあなた、筋肉痛きていますか??
多分きていないんじゃないかな~~。
ちょっと不安になっているなら、この記事は絶対に要チェックです。
筋トレっていったら、筋肉痛とセットのイメージがあります。
しかし、体幹トレーニングはちょっと違うんですよね。
今回は、そんな疑問に迫っていきたいと思います。
筋肉痛がなくても、体幹は成長するの??
結論から言いますと
成長します。
ちょっと意外かもしれませんが、これが事実です。
私自身体験済みなので、確かな情報ですよ!
ではその理由について解説します。
筋肉痛がなくても成長する理由
(これはあくまでも私独自の考えたことなので、科学的根拠などは一切ありません。)
体幹を鍛えると事と、筋肉を鍛えることにまず違いがあります。
筋肉は鍛えれば、伸縮運動によって筋肉の破壊と再生が起きて、筋肥大したりします。
しかし体幹トレーニングの場合だと、低負荷トレーニング・伸縮運動もありませんので、筋肉の破壊も再生も活発にはなりません。
では何が起きているのか。
体幹トレーニングは、使うすべての伸縮運動させるのではなく、筋肉を緊張させているのです。
そして、あえて不安定な姿勢になって、筋肉だけで姿勢を維持する。
体幹トレーニングは、筋肉の持久力を鍛えているのです。
だから筋肉痛がなくても、筋肉は成長するのです。
まだイメージが掴めない人は
体幹トレーニングを、ジョギングに置き換えてイメージしましょう。
ジョギング初日は、筋肉痛になると思います。
ですが、続けていれば身体は慣れてきて、筋肉痛にもならなくなっていきます。
これは体幹トレーニングでも同じです。
と、理屈はここまでです。
次の項目では、実際に体験したことを紹介します。
筋肉痛がなくても、体幹が成長した私の体験談
数年前の私は体幹トレーニングのひよっこで、毎日プランク1分1~3セットをやっていました。
期間は約1年間です。
なぜプランク1分3セットをやっていたのか、詳しく知りたい人はコチラ
その期間中に、筋肉痛はほぼありませんでした。(他のトレーニングでの筋肉痛はありましたが)
そして、1年経った頃にプランク2分に挑戦してみたところ・・・
なんと!軽々とプランク2分が出来るようになっていたのです!
筋肉痛がなくても、しっかり体幹は鍛えられている証拠になりますね!
なのでトレーニングによって、筋肉痛は必ず必要というわけではないのです。
筆者は体幹トレーニングで、筋肉痛になるの?
現在私は13分プランクやっていますが、基本的に筋肉痛はありません。
ただし、筋肉痛になることもあります。
それは、普段のメニューより大幅に時間を増やした時には、筋肉痛になります。
例えば、普段2分プランクやっている人が、4~5分やった時には相当負荷がかかっているので
筋肉痛になったりします。
私も20分プランクやった次の日は、軽く筋肉痛になりました。
まとめ
成長します!
なぜ?→筋持久力を鍛えているので、深刻な筋肉痛にはならない
筋肉痛にならなくて不安だった方は、これでスッキリと体幹トレーニングができますね。
筋肉痛がないと、効いている感覚が薄いのは確かですが、身体は着実に成長します。
ただし、時間と根気と継続力が必要になるので、続けることを意識してトレーニングしていきましょう!
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