プランク・サイドプランクで腕がカサカサになっていませんか??サクッと腕のカサカサを解決します。それとカサカサを放置しているのは、経験上良くないです・・・。肘がカサカサになって裂けたり、何よりトレーニング中痛すぎる・・・。
そんな私のようにならないように、対処法を紹介しています。ちなみに私の痛々しい肘の画像はけっこう↓のほうにあります。
この記事は体幹トレーニングの肘のケアについて解説しています
プランクで腕がカサカサ・・・対処法は??
終わったら保湿
時間を短くセットを多く
柔らかいマットの上でやる
基本的にこの3つに気を付けていきましょう。また、冬の乾燥した時期は特に注意してください。では詳しく解説していきます。
終わったら保湿
一番大事なのがコレ!!私は毎日体幹トレーニングしていますが、一切やってきませんでした・・・。なので↓の方で画像がありますが、ガサガサです。1分以内のプランクぐらいなら、そこまで気にしなくてもいいです。
ただしそれ以上になってくると、トレーニング後のケアが必要になります。トレーニング後に、腕や肘が白くなっていたら、必ず保湿しましょう!
時間を短くセットを多く
出来ればプランクなどの時間を短くして、負担を減らしましょう。時間が長いと、それだけ腕に体重がのって擦れたりします。プランク中も微妙に腕は動くので、それがさらにカサカサの原因になります。
なので、時間を短くしてセットを多くしましょう!例えば45秒2セットとかですね。1分1セットやるんだったらこっちの方がオススメです。腕をコマメに休ませて、トレーニングすればカサカサも解決します!
肘がおかしくなるまで
2分辺りの時はまだ潤いがあったのを覚えています。3分になってからみるみる肘が白くカサカサになっていきました。
(皮膚も痛くなってきた)
そして4分・・・ここから肘が裂けました。血だらけになりながら体幹トレーニングをするハメになるとは・・・。あなたはこうならないように。
柔らかいマットの上でやる
これだけで大分腕の負担は減ります。体幹トレーニングは一般的にタオルなどを使いますが、本格的に続けていく気があるならタオルは使わない方がいいです。
(お試しでやるならアリ)
タオルは使い続けると皮膚がけっこう痛くなります。タオルで顔をゴシゴシするのと近いです。何を使えばいいのかというと・・・ヨガマット△・ユニットマット○・柔らかくて厚いもの・・だったらOK!
注意してほしいのがヨガマットだと薄いものあるので、それを使っているとカサカサまっしぐらです。厚いヨガマットの上にユニットマットなど二重敷きするのがオススメですね!まぁそれでも、4分以上やるとけっこう皮膚に負担をかけるので注意してください。
そもそも肘を使わなければよくない?
プランクは何も肘を必ず使わないと鍛えられないわけではありません。↓のようするサイドプランクもあります。
これだったら手のひらに圧力がいくので、肘に優しいサイドプランクができます。サイドプランクの肘でお悩みの女性陣はこちらのやり方でやるといいかも。
普通のやり方との違いはこちらの記事をチェック!
放置しているとこうなります・・・(閲覧注意)
去年の夏頃の写真です。どうですかこの腕は・・・。くれぐれも!あなたはこうならないように・・・。ちなみに黒くなっているのは、カサブタ&皮膚がなんか黒くなりました。正直言ってよくわかならいです。
(2021時点では全体的に白くなり、薄く黒い点々がある感じです)
カサカサになっているのに体幹トレーニングやっていると、肘の皮膚が裂けます。体幹トレーニングできつい中で、皮膚の痛みも我慢しないといけなくなりますよ~~。
そして現在では、肘の本来ブヨブヨの部分はやすりのようになっています。
(大根おろせそうなくらいガサガサです)
ふとした時に友人に肘が軽く触れただけで、『イタ!』と言われた事も・・・。体幹トレーニングで腕を放置していると、体幹トレーニングにも支障があるし生活面でも少しだけ不便になります。細かいケアをしていきましょうね!
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