【疲れ対策】体幹×ストレッチでこんな身体になりました【実体験レビュー】

健康

 

 

体幹トレーニング×ストレッチ(柔軟体操)でどんな身体になるのか?

体幹トレーニングだけやっている人・ストレッチだけやっている人は勿体ないですよ。

今回はこの2つの要素を合わせたら、どうなるのか私の実体験から紹介していきます。

 




 

体幹×ストレッチでこんな身体になりました

John HainによるPixabayからの画像

 

POINT

疲れにくい&疲労が溜まりにくい身体

 

 

体幹トレーニングの主な効果

①姿勢が良くなる

②腹圧が高くなる

③疲れにくい身体になる・・・など

 

これが体幹トレーニングの主な効果です。(他にもまだありますが)

これが疲れにくい身体になる理由ですね。

姿勢改善・腹圧が高くなることによって、身体が軽い日が多くなります。

腰痛や肩こりも良くなります。

(腰痛→ストレート・リバースプランク、肩こり→姿勢改善)

疲れにくい身体になれば、活動的になって他の運動もやる余裕が出てきます。

根本的な運動不足解消に繋がります。

1日1分からスタートしてみましょう!

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ストレッチの主な効果

①柔軟性UP

②リラックス効果

③血行が良くなる

 

これがストレッチの主な効果です。

ストレッチも筋肉の柔軟性をUPすることによって、姿勢改善も期待できます。

筋肉は硬いと縮まっていくので、姿勢が曲がりやすくなります。

姿勢というのは、筋肉の柔軟性も深く関わっています。

ストレッチ中は始めは痛くて、リラックスできないと思いますが

慣れるとストレッチ中でも、ゆっくりした呼吸が出来るのでリラックスできます。

これは精神的におおきなメリットですね。

そして、最大の効果が血行が良くなる事です。

血行が良くなることによって、身体の疲労物質の循環が良くなり、疲れが溜まらない身体になります。(疲労物質の排出が早くなる)

 

 

体幹トレーニングのみの場合(実体験)

 

疲れにくい身体になっても、疲労が溜まります。

以前私は体幹トレーニングのみで、ストレッチはほぼやりませんでした。

それでも、体幹トレーニング効果で疲れにくい身体になったと実感していましたが、

体幹メニュー量が多くなるにつれて、疲労が溜まっていくのがわかるようになりました。

疲労が溜まった状態で、体幹トレーニングをすることがきつくて、すがるようにストレッチを毎日するようになりました。

そしたら、するすると疲労が抜けて身体が軽くなっていきましたね。

特に、朝起きる時に身体の軽さが全く違いましたね!

疲れにくい身体になるのと、疲れが溜まらないことは全く別物と思い知りました。

(プランク1~3分くらいなら、疲労はたまりません。)

 

ストレッチのみの場合(推測)

 

(これは私の推測になります)

疲労は溜まりにくいですが、疲れやすい身体です。

柔軟性が高いからと言って、体幹が強いわけではありません。

身体の軸が安定していないと、疲れやすい身体になります。

なので、1日の終わりには身体が怠くなります。

体幹トレーニングもやっていれば、1日の終わりにも強い疲労感は感じません。

 

 

終わりに

 

疲れにくい身体・疲れが溜まらない身体は、体幹トレーニング×ストレッチで実現できます。

片方しかやっていない人は、どちらもやるのがオススメです!

どちらもやっていない人は、どっちか始めてみましょう!

私は体幹トレーニングオススメします!




 

 

 

 

 

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