体幹トレーニング×ストレッチ(柔軟体操)でどんな身体になるのか?
体幹トレーニングだけやっている人・ストレッチだけやっている人は勿体ないですよ。
今回はこの2つの要素を合わせたら、どうなるのか私の実体験から紹介していきます。
体幹×ストレッチでこんな身体になりました
疲れにくい&疲労が溜まりにくい身体
体幹トレーニングの主な効果
①姿勢が良くなる
②腹圧が高くなる
③疲れにくい身体になる・・・など
これが体幹トレーニングの主な効果です。(他にもまだありますが)
これが疲れにくい身体になる理由ですね。
姿勢改善・腹圧が高くなることによって、身体が軽い日が多くなります。
腰痛や肩こりも良くなります。
(腰痛→ストレート・リバースプランク、肩こり→姿勢改善)
疲れにくい身体になれば、活動的になって他の運動もやる余裕が出てきます。
根本的な運動不足解消に繋がります。
1日1分からスタートしてみましょう!
ストレッチの主な効果
①柔軟性UP
②リラックス効果
③血行が良くなる
これがストレッチの主な効果です。
ストレッチも筋肉の柔軟性をUPすることによって、姿勢改善も期待できます。
筋肉は硬いと縮まっていくので、姿勢が曲がりやすくなります。
姿勢というのは、筋肉の柔軟性も深く関わっています。
ストレッチ中は始めは痛くて、リラックスできないと思いますが
慣れるとストレッチ中でも、ゆっくりした呼吸が出来るのでリラックスできます。
これは精神的におおきなメリットですね。
そして、最大の効果が血行が良くなる事です。
血行が良くなることによって、身体の疲労物質の循環が良くなり、疲れが溜まらない身体になります。(疲労物質の排出が早くなる)
体幹トレーニングのみの場合(実体験)
疲れにくい身体になっても、疲労が溜まります。
以前私は体幹トレーニングのみで、ストレッチはほぼやりませんでした。
それでも、体幹トレーニング効果で疲れにくい身体になったと実感していましたが、
体幹メニュー量が多くなるにつれて、疲労が溜まっていくのがわかるようになりました。
疲労が溜まった状態で、体幹トレーニングをすることがきつくて、すがるようにストレッチを毎日するようになりました。
そしたら、するすると疲労が抜けて身体が軽くなっていきましたね。
特に、朝起きる時に身体の軽さが全く違いましたね!
疲れにくい身体になるのと、疲れが溜まらないことは全く別物と思い知りました。
(プランク1~3分くらいなら、疲労はたまりません。)
ストレッチのみの場合(推測)
(これは私の推測になります)
疲労は溜まりにくいですが、疲れやすい身体です。
柔軟性が高いからと言って、体幹が強いわけではありません。
身体の軸が安定していないと、疲れやすい身体になります。
なので、1日の終わりには身体が怠くなります。
体幹トレーニングもやっていれば、1日の終わりにも強い疲労感は感じません。
終わりに
疲れにくい身体・疲れが溜まらない身体は、体幹トレーニング×ストレッチで実現できます。
片方しかやっていない人は、どちらもやるのがオススメです!
どちらもやっていない人は、どっちか始めてみましょう!
私は体幹トレーニングオススメします!
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