手軽に脚痩せ楽にできる、ヒップリフトやっていますか?ヒップリフトとは、上画像の体幹トレーニングです。もちろん私も普段からトレーニングしています。膝にも優しいのでガンガンやれます。
今回はヒップリフトをやって実感した効果を、紹介していきます。この記事を読んで、ヒップリフトをするかどうか参考にしてください!
やっていない人は、是非ともチャレンジして欲しいです。
ヒップリフトやった効果
足・お尻が絞られます
ヒップリフトをやってから、足とお尻が締まりました。
私は元々太股が特に太かったので、そこまで変化は感じませんでしたが太股の内側の脂肪が、絞られているのは実感できました。
根拠もあります。足が絞られたお陰で股関の内股あたりの汗疹が減りました。以前は長時間運動すると、太ももの内側が擦れて真っ赤になりましたが、今は症状が軽くなりました。
これは私の太ももが以前よりも細くなったことにより、ももの摩擦が軽減したことが起因しています。これってヒップリフトで足が絞られたということですよね。
なので元々筋肉質で太い足、絞りにくい条件がそろっていても・・・
確実なシェイプアップ効果があります。
疲労しても、足がダルくない(回復も早い)
ヒップリフトをすると、足が疲れても、重く感じません。
例えるなら、足にパンパンに空気が入っている感じです。なので歩いても疲れず、ラクに過ごせます。また、回復力もUPします。スポーツなどで瞬間的に追い込んでも、4~5分ですぐに回復します。
足の疲労が、尾を引くことはありません。
しかし、精神的に疲れると不思議と身体も重く感じます。長時間動いて足は軽いのに、心は疲労していたりすることがよくあります。不思議な感覚ですねぇ。やっぱり心と身体はリンクしていますね。
足の踏ん張りが効きやすく、ブレなくなる
ヒップリフトはスポーツでも、効果を発揮します。
激しく動いてストップしても、足の踏ん張りは効くし、止まった後もブレません。
しかも、踏ん張りが効くので、パワーもしっかり出せるし、精密に動くことができます。スライディングしても、正確に足をコントロール出来ます!この効果はスポーツで有効ということは・・・
日常生活でも重い物を運んだときに、踏ん張れなくてグラグラしたり、倒れそうになることもなくなるでしょう。何より思ったより踏ん張れなかったときがケガや思わぬ事故に繋がります。鍛えておいて損はないでしょう。
腰を落とす姿勢がラクにできる
これもスポーツ効果ですがスポーツでは何かと、腰を落として構えたり、動いたりするときに腰を落とす姿勢を維持することが、多いですよね。
でも腰を落とす姿勢って、けっこうしんどい・・・。
しかし、ヒップリフトをやっていると、そんな姿勢もつらくなく無意識に、スポーツするときの良い姿勢を、維持することができます。
またお仕事でもかがんだり、しゃがんだりする動作が多い職業の人は筋力不足になると神経痛など発症する可能性が高くなります。
人間は鍛えないと筋力は衰えていきます。少しずつでもいいので鍛えることが重要です。筋力がプラスにはいかなかくとも、マイナスにならないように。
足の血行が良くなる
ヒップリフトをやってからは、足の血行が良くなります。これが、足の疲労をためない理由の1つです。また、その他にも足は第二の心臓と呼ばれるように、ポンプの役割も担っています。
ヒップリフトで鍛えると足だけでなく、全身の血行も良くなりますよ!
足の疲労感は全身に伝染します。逆にとりあえず足だけ強くしていれば疲労感も感じにくい身体になります。なんてたって足の筋力は腕の3倍。生物の基本は足にあります。
ヒップリフトのやり方を簡単に解説
やり方は簡単で見たまんまやればいいのですが、いくつか注意するポイントがあります。
それは腰の位置です。腰の位置が低いと効果的にトレーニングできませんし、効いていくるまで時間が長くなります。パパッと終わらせたい人は、頭から膝のラインが真っ直ぐになるようにフォームを意識しましょう。
両足でやるのが簡単な人は、片足でやると効果的です。
片足でやるヒップリフトは、両足でやるのとは比較にならない程きついです。私は両足だったら10分以上できますが、片足の場合は5分で、足の筋肉がビキビキになるほど効果が高いです。
早めに効果を実感したい場合片足1分から始めて、両足からスタートする場合は3~5分からやってみましょう。
まとめ
足・お尻が絞れます
疲労しても、足がダルくない
足の踏んばりが効いて、ブレない
腰を落とす姿勢がラクに出来る
足の血行が良くなる
ヒップリフトの効果は、いかがでしたか?
以前はヒップリフトやっていなかったのですが、やったことによって下半身のキレと、耐久力がさらに良くなります。
生活面でもタフになれるし、メリットしかありません。是非ともやってみてください!
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