疲れにくい身体を作るには、何が手軽で実行しやすいのでしょうか?
色々なことをやってきて、体幹×柔軟が優秀ですね。
なぜ体幹×柔軟なのか、解説とメニューを読んで
疲れやすい身体を、疲れにくい身体に変えていきましょう!
では体幹トレーニングと柔軟をすると、どうなるのか結論から!
体幹トレーニング×柔軟
無駄な体力を使わないようになって、疲労が溜まりにくい身体になります
体幹トレーニングと柔軟をするだけで、無駄な体力をつかわなくなって、疲労が溜まりにくい身体になります。
また姿勢もよくなり、腰痛・関節痛にも効果があります!
なぜそのような効果があるのか、詳しく解説していきます!
身体×体幹トレーニング
体幹トレーニングがどのようにして、疲れにくい身体を作るために必要なのか解説します。
体幹トレーニングをすると
姿勢が良くなる
身体の軸が安定する
姿勢が良くなる
体幹トレーニングをすると姿勢が良くなります。
姿勢が良くなることによって、無駄な体力を使わないようになります。
私も体幹トレーニングをするまでは、自分の姿勢が悪いなんて思ってもいませんでした。
体幹トレーニングを本格的にやるようになって、初めて『あ!今まで自分の姿勢って悪かったんだ!』と気付けるようになりました。
体幹トレーニングをやる前は、悪い姿勢になっていても気づけなかったのですが、やり続けていく内に、悪い姿勢になると背中が痛くなってくるので、すぐに背筋を伸ばすようになりました。
身体の軸が安定する
体幹トレーニングをすると、身体の軸がしっかりします。
例えば歩いているときに、フラフラしていると無駄な体力を使います。
手ぶらならそこまで疲れないですが、重い物を持って移動するとなったら話は別です。
重い物を持ってフラフラすると、移動だけで一苦労します。
ですが
体幹トレーニングをすると、荷物を持っても軸が安定して、フラフラしないので疲れません。
これは体幹(胴体)を鍛えているからこその効果ですね!
[box05 title=”ザックリまとめ”]体幹トレーニングをすると無駄な体力を使わずに生活できる[/box05]
身体×柔軟
次は柔軟がどのようにして、疲れにくい身体を作るために必要なのか解説します。
柔軟をすると
血の巡りが良くなって、疲労物質が溜まりにくい
筋肉が柔らかくなることによって、ケガしにくい
血の巡りが良くなって、疲労物質が溜まりにくい
柔軟をすることによって、身体の血の巡りが良くなって疲れが溜まりにくい身体になります。
なぜ筋肉が硬いと疲労しやすいのかというと
筋肉が硬いと、疲労物質がそこに溜まってしまうので疲れやすい身体になります。
また同時に、疲れがなかなか取れない身体にもなってしまうんです・・。
肩がこったりするのも、ずっと同じ姿勢をとっているせいで、血の巡りが悪くなって疲れを感じてしまからです。
その現象が、身体が硬いと全身ででジワジワと起きてしまうのです!
このジワジワ起きるのが厄介なところですね。
ジワジワ疲れは、耐えられないぐらいの疲れではないけど、なかったら相当ラクになるでしょう。
どうせだったら、ジワジワ疲れもなくしたいですよね!
筋肉が柔らかくなることによって、痛みが出にくい身体になる
これは一見疲れとは、関係ないと思いますが、非常に疲れと関係があるんです!
例えば日常的に腰が痛い・・・関節が痛い・・・となると、毎日痛みと付き合っていかないといけないので、それに耐えることに疲れます。
これは肉体的にも、精神的にも疲労しますよね。
一番代表的なのが膝の痛みです。
膝の痛みというのは、下半身の筋肉全体が硬くなると、筋肉が引っ張られて膝に影響が出てきます。(腰からくるパターンもありますが)
筋肉が硬いといういうことは、膝の可動域(動かせる範囲)が狭まるということです。
なので可動域以上の動きをしてしまうと、膝に痛みが出てきます。
筋肉に柔軟性があれば、膝の可動域が広がって痛みが出にくい身体になりますよ!
柔軟をすると身体に疲れが溜まりにくい身体になる
では具体的なメニューを紹介します!
メニュー
大事なのは継続することなので、今回は必要最低限のメニューを紹介していきます。
最低限のメニューはなので、慣れたら少しずつ増やしていきましょう!
体幹トレーニング
ストレート・アーム・プランク
50~1分×1セット(肘をついてもOK)
ストレートリバースプランク
1分~2分×1セット
この二つのメニューは、体幹(胴体)の腹筋側・背筋側を鍛えていきます。
胴体の前後を鍛えていくことによって、姿勢が良くなります。
特にリバースプランクは背筋側を鍛えるので、猫背改善に効果的です!
柔軟
柔軟体操も下半身を中心としたメニューをしていきます。
やるのは3つだけ!
メニュー1
メニュー1で足全体の裏側を伸ばします。
初めは伸ばせなくてもいいです。この姿勢になるだけでもある程度効果あります。
メニュー2
メニュー2でふとももの、前側の筋肉を伸ばします。
メニュー3
メニュー3でお尻を伸ばしていきます。
メニュー3では、右足を内側に寄せるだけで、伸ばし具合を調節できます。
また乗せている左足を、そのまま地面につけて、立っている左足を腕で身体側に寄せるとさらに効果的ですよ!
特にメニュー3は、お尻からきている腰痛の時に効くので、腰痛に悩んでいる人は試してみてください!
まとめ
体幹トレーニング=無駄な体力使わなくなってラクになる
柔軟体操=血行が良くなって疲労が溜まりにくい身体になる
疲れにくい身体になる!
この2つが合わさることによって、日常生活で疲れにくい・疲れが溜まりにくい身体を作ることができます。
またその他にも運動習慣・姿勢改善・ケガ予防・ポジティブにもなります!
是非この機会に1ヶ月だけでもやってみてくださいね!
今回紹介したメニューをいきなり全部やらなくてもいいです。
体幹トレーニングも柔軟体操も1つだけでいいので、実践してください!
今すぐに!やりましょう!
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