サイドプランク中の腕どうしていますか?
腕の使い方で、大変だったり、ラクに出来たり、さらに追い込んだりできるようになります。
今回はそんな腕の使い方を、紹介していきます。
体幹とは
ザックリ言うと胴体のことです。
体幹を鍛えると、疲れにくい体になったり、姿勢が良くなったりします。
軸が安定すると、スポーツでもメリットがありますよ!
サイドプランクとは
体を腕と足だけで、支えて体幹を鍛えるトレーニングです。
サイドプランクをすると、お腹の横の筋肉を鍛えられます。腹斜筋や中殿筋など!
腕の使い方 5選
腕を天井に伸ばして使う
一番オーソドックスなサイドプランクのやり方ですね。
腕を天井に伸ばして、サイドプランクをすると腕でバランスを取れるので、比較的にラクにトレーニングできます。
しかし腕がフラフラしていたりすると、バランスを取るのが難しくなります。
ビシッと腕を上げた方が、ラクにサイドプランクできますよ!
腕を使わない
腕をあえて使わない状態で、サイドプランクをすると腕を使ってバランスが取れなくなります。
なので、体幹だけを使ってバランスを取らないといけないのです。
実際にやると、腕の重さがプラスされるので、ちょっとキツイですね。
腕を身体の前にセットする
サイドプランクの時に、腕を天井にあげるのではなく、腕を前につき出すようにしてキープします。
サイドプランク30秒はできるけど、それ以上はあまりやりたくない・・・
っていう人は、時間を伸ばさくても効果的でトレーニングできます。
腕を前に出してキープすることによって、腕が重りの役割になるので、その中でバランスを取らないといけません。
実際にやると、正直キツイです。
腕が前にあるだけで、腹筋全体がビキビキ効いている感じがします。
腕をゆっくり動かす
これはもう上級者向けだと思いますが、腕を天井から体の前にゆっくり移動させると、ジワジワと効いてきますよ。
マンネリ化しているのであれば、一度試しにやってみるのアリですね!
重りを持ったままサイドプランク
1kgぐらいの重りでもいいので、やってみるとズシッと体幹に効いてくるので、もっと鍛えていきたい人などにオススメです。
これは、私もちょっとしかやったことないです(笑)
まとめ
サイドプランクは腕の使い方や、重りを使ってトレーニングをすれば、短時間でも効果的に鍛えていけます。
ずっと同じフォームでは、飽きてしまいますので、気分転換にやるのでもいいので是非お試しください!
サイドプランクはけっこうキツイですけど、まずはラクに出来る範囲でやりましょう!
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