体幹トレーニングの基本のプランクをしている時に、足の位置が気になる人がいると思います。
特に気にしていない人でも、もしかしたら良い発見になるかも知れませんよ!
意外とこれだけで変わってきますよ。
今回はプランクの足をくっつけてやる場合と、くっつけてやらない場合に分けて解説していきます。
ではいきます!
足をくっつけないでプランクをする場合
(すみません。プランクじゃないですが、イメージに近い感じの画像を選びました)
足をくっつけないでプランクをすると、簡単に言うと身体を支えるところが四肢で
プランクができるので、気持ちラクにプランクが出来るようになると思います。
その代わりに、身体を広げてプランクしているので力が入りにくいかもしれません。
身体を四肢で支えるので、負荷が分散されて少しラクにできる
身体を広げているので、力が入りにくい
私は肩幅より狭いぐらいの間隔で、足を広げて普段トレーニングしていますね。
初心者の方などは、こっちのやり方がいいと思います。
足をくっつけてプランクをする場合
私も最近まで気にしていなかったのですが、足をくっつけることによって
プランクをしている時に、支える部分が3点になるので
私の体感した感じだと、足をくっつけてプランクする方がちょっとキツイと思いました。
ただ足をつけてやる方は、踏ん張りやすいです。
お腹に力を入れやすいし、フォームも調整しやすいです。(その代わりちょっとキツイ・・・。)
多少キツイのでもいいのでしたら、こっちのやり方でやりましょう!
こっちのほうが、さらに効果的にプランクできます。
支点が3点になるので、その分ちょっとキツイ
力が入りやすく、フォームも調整しやすい
おいしいトコどりしよう
どっちかのやり方ずっとしていくというのは、スマートじゃありません。
調子のいいときは、足をくっつけてプランクして
今日は疲れてプランクやりたくないな~~
っていうときは、足をくっつけないでプランクをする。
自分の調子に合わせて、プランクしていきましょう!!
無理に頑張るのは逆効果です。
まとめ
今回の方法を使って、少しでも効果的に継続してプランクをしていきましょう!
大事なのは調子に合わせて、トレーニングをすることに注意してください。
それでは!!今日も体幹トレーニングの頑張っていきましょう!!!
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