朝ランニング メリット・デメリット 意識高い人は朝ラン

トレーニング

朝のランニングのメリット・デメリットまとめました!
参考になったら幸いです。

メリット

TeroVesalainenによるPixabayからの画像

朝型人間なる


これは気持ちが強くなって、朝起きるのが強くなるとかじゃなくて
身体が勝手に朝起きるようになります。
そうすると目覚ましが鳴る直前に、起きるなんてことはけっこうありますよ。

ただし中~長期間やらないと、この現象は起きません。
身体が早起きを覚えるのにも、時間がかかります。
(目覚めに関しては、たまにパッチリ起きれる日があるくらいで、基本は眠いです笑)

1日を予定を整理できる



朝にランニングしていると今日はあれやって、コレやってという1日のやることを
確認できます。

そうするとうっかり忘れがなくなって、1日を余裕を持って生活できます。
なにも考えずに走るのもいいですけどね!

朝シャン派になる


朝起きたときに、そのまま電車やバスに乗ったときにニオイが気になったことは
ありませんか?
朝走れば老廃物を汗で流せるし、そのあとのシャワーでサッパリできます。
しかもニオイも出ません!

朝にを汗流して、シャワーでスッキリしてから1日を始めると気分がいいです。

朝の時間を増やせる


人生の3分の1は睡眠と言われています。
確かに眠るのは気持ちが良いです、睡魔なんて言葉があるくらいですし。
しかしその睡眠をコントロールさえできれば、あなたの活動できる時間はまったく
違うものになっていきます。
時間はお金では買えないです

その自分で作った時間で、何をするかは本人の自由です。
でもどうせだったら、自分の役に立つ有意義な時間にしてほしいですね。

走ったあとは気分爽快


朝にランニングした後は、とにかく爽快感がすごいです。
晴れやかな気持ちになるし、有意義な1日を過ごしている感を実感できます。
命の洗濯みたいにサッパリ、スッキリ!

そんな気持ちになれるのは、そうないですよね。

デメリット

LenalensenによるPixabayからの画像

起きるのがつらい


起きるのはつらいのは、しょうがないですよね。
私もよく睡魔に負けて、眠ってしまった経験があります。

でもそんな日が続いていくと、身体も早起きしよう!ってなるので
精神と肉体が協力すると、どんどん朝早く起きれるようになってきますよ!

1日が長く感じる


これは人によりますが、1日が長く感じます。
朝早くおきるリズムに慣れていないと、え!まだ午前中!?なんてことも。

寝不足になりがち


朝早くに起きる習慣がついていくと、睡眠時間が減るのは確実です。
朝はやく起きているから、自然と眠りやすくなりますよ。
(だからといって、早く寝れたら苦労しないですけど・・・)

結果的に、早寝習慣もついていくと思います。

貧血に注意


起きたばかりは、貧血なので軽く何か食べてからランニングしましょう。
いきなり走るのではなく、最初は歩いて全身に血液を巡らせてから走りましょう。

頭が痛くなったり、気分が悪くなったら休憩しましょう。

まとめ

朝早く起きて、ランニングすると空気もおいしいですし
精神的にすごくポジティブになれます。

また1日の時間も増えて、人生の色々な可能性も出てきます。
早朝の活動は人生をも変えるかもしれません。

ですが、朝の走り過ぎは注意してください。
気持ちよく走る程度に抑えましょう(笑)

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