夏にランニングを頑張った方がいい理由6選

トレーニング

この暑い時期にランニングなんて・・・って思っている人いませんか?
いやいや!意外とやってみる価値はあるかもしれませんよ~~。

すぐに汗をかける

Linus SchützによるPixabayからの画像

気温が高い中でランニングすれば、少し走っただけでも汗だくになれます。
汗をかくことは、身体の老廃物などを出すので身体の内側から健康に、キレイになれます。

これが気温が低い時期に走ると、しっかり走らないと汗はなかなか出てくれません。
汗を簡単にかけるのは、この暑い時期だけなんです。

筋トレなんかでも、汗をかくまでにはけっこうやらないと汗かかないですよね。
身体を温めないと発汗作用が働かないので、夏に走れば身体を温める必要がないので
温めるまでの労力がかからないんです!!!

これってけっこうお得なことだと思うんですよ~。

暑さに慣れる

Thomas BreherによるPixabayからの画像

暑さに慣れるには、その暑い状況のなかで長時間いるか、暑い状況で運動するかです。
気温以上に体感温度をあげると、暑さにも慣れていくと思います。

夏にランニングすれば、確実に暑さにも慣れていくと思います。
なぜなら、サウナの中でランニングしているようなものですからね(笑)

涼しくなったら楽になる

夏にランニングを少しでもしていれば、秋頃になったときにあなたの身体の
目覚ましい成長に驚くでしょう。
夏のランニングは、足に重りをつけて走っているようなものです。
(暑さや、湿気の中でランニングするため)

その重りがなくなったら、走りやすくてビックリすると思いますよ。
本当に身体が軽く感じますよ!

代謝がよくなる

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

汗を日頃からかいていないと、代謝が悪くなります。
たまに汗だくになって、汗をかいていきましょう。

夏は普段から汗けっこう出るんですけど・・・

普段の生活ででる汗と、ランニングで出す汗はまたちょっと違ったものになります。

普段の汗はジトジトして不快な感じですが、ランニングで出す汗の方がサッパリしているので
こんな汗の流しかたなら、気分良くリフレッシュ出来ると思います。
冬の時期はどうしても代謝がおちるので、今のうちに代謝を良くしましょう!

精神的に強くなる

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

これは夏、冬でも大変なのは変わりないのですが、あえて言うと夏は走っている間
ずーーっと辛いです。(冬は外に出なくないので、その誘惑に勝つのが大変)
呼吸しづらいし、熱いし、クラクラするし、身体は重いし、水分補給は必須だし(そのせいでお腹タプタプで走らないといけないし)

この悪条件の中ランニングすると、気持ちが弱くなりますが(『う~~やめたい』など)、ランニングが終わったときには自信になっています!

筋肉系のケガが少ない

mohamed HassanによるPixabayからの画像

夏はどうしても熱中症や、日射病になるという悪い部分が目立ってしまいます。
ですが気温が高いことによって、筋肉系のケガが少なくなります。

気温が低いと、筋肉の柔軟性が落ちてしまうので肉離れなどのケガをしやすくなります。
冬の時期にひざが痛くなるのは、膝周りの筋肉が冷えて柔軟性が落ちるため。
(なのでしっかり身体を温めてから運動すること)

身体が急激に冷えることもないので、筋肉の温度変化によるケガも少ない。
(冬は少しの休憩で身体が冷えるため、運動再開時には軽く温めてから再開する)

と書きましたが、夏でも冬でもしっかり水分を取らないと筋肉系のケガにつながるので
水分はしっかり取りましょう!

まとめ

夏にランニングすると、秋の時期に走りやすくなるので続けたい人は頑張ってみましょう!

夏は熱中症などで敬遠しがちですが、夜でも暑さは変わらないので、不安な方は夜ランニングを始めてみて!

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