こんにちは、フットです。
ジョギングや運動でもそうですけどやり始めが一番大変です。
筋肉痛だったり、ジョギング中お腹が痛くなったりして嫌になります。
そんなときに今回紹介することを試してみてください!
速く走らないといけないと思いがち
ジョギングをする上で大切なことは気持ちのいいペースで走ることです。
感覚的にいうともう少し速く走っても大丈夫なくらいのペースで走ると
いいと思います。
自分が普段走るならこれくらいというスピードより少し遅いくらいペースで走るのが
いいでしょう。
ここで周りの人の目は気にしてはいけません!
自分のペースを守ることがジョギングを継続しやすいので、自分の世界を
作って走るくらいでいいと思います。
辛かったら歩いたりしてもいい
走っているとき必ず辛くなるときがあると思います。
でも完璧主義の方や頑張り屋さんの方は無理矢理頑張ってしまうと
耐える事が印象に残ってしまうので
ジョギング=耐える事、苦しい事
というイメージになってしまうと続ける難易度がハードになってしまいます。
なので辛かったら歩いたりしても全然OKです。
一つ印象に残っているエピソードがあるのですが
これはお笑い芸人のエドはるみさんは毎日10kmジョギングしているエピソードの中で
続ける秘訣はなんですか?と聞かれた際にエドはるみさんは
辛かったりしたら歩いています。
と言っていたような気がします(随分前なので間違っていたらすみません!!)
これを聞いてなるほどな~~~~って関心しました。(当たり前といえば当たり前か・・)
なのでみなさん辛かったらウォーキングも混ぜてやっちゃいましょう!
ウオーキングをメインに走ってもいい
どうしてもつらかったらウォーキングをメインにしてウオーキング中に5分だけとかジョギングしてみると走ることにも慣れていきますのでオススメです。
ジョギングに慣れてきたら走る時間を増やしていきましょう。
そうすればジョギングにも慣れていきますよ!
苦しいときは音楽を聴いて走ると楽
ジョギングにおいて音楽は必須といってもいいほど音楽の力はすごいです。
聞いてジョギングするのと聞かないでジョギングするのでは辛さが全然違います。
音楽のリズムに乗ることで走りやすくなりますし、しんどさもあまり気にならなくなります。
ただ一つ注意してほしいのはハイテンポのメロディーだと速く走りたくなるので気を付けてください(笑)
ゆっくりと走りたいならスローテンポの音楽を聞きながら走りましょう。
その音楽パワーを使った実験があって
Eye of The Tiger
を駅の階段の前で流したら音楽なしの場合よりも、音楽ありのほうが階段を使う人が
増えたという実験結果が出たのです。
たしかTV番組でやっていました。
このことからいかに音楽は力をくれるのかわかりますよね。
まとめ
ジョギングがつらくなったらウオーキングを上手く取り入れると続けやすくなると
思います。
ジョギングのイメージを爽快感があってスッキリするようなものにしましょう。
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