今回はダイエットに焦点を当てて色々書いていきたいと思います。
(あくまでど素人の考察なので話半分で見て頂ければ幸いです・・)
世の中にはダイエットして痩せたい方が老若男女いますが、ダイエットというと
何をイメージしますか?
一般的なイメージは運動、サプリメント、ダイエット食品とかですかね。
実はダイエットというとこんな意味らしいです。
簡単に言いますと健康的な食事制限、規定食なんです。
太る理由について
太る理由については案外簡単だと思います。
摂取カロリー(一日で取ったカロリー)> 基礎代謝量(生命維持1日に必要なカロリー)
この図式が成り立ってしまっているということになります。
一日で2000kcalとって基礎代謝が1500kcalだと500kcalは余分なエネルギーとして
身体に蓄積していきます。
これが太る理由ですね。
このサイトなら自分の基礎代謝量を調べられるので参考にしてみましょう!
ちなみに男性で身長170㎝体重65㎏で基礎代謝量は1661kcalです。
女性で身長160㎝58㎏で1392kcalです。
また女性は冷え性の人が多いです。
これは身体が発汗しにくい体質で、カロリーを消費するのに適していないです。
これもダイエットを難しくしてる原因ですね。
一般的な生活だと運動する機会がない
肉体労働系の職業についてない方以外の人は消費するカロリーが少ないので太りやすい環境にいるといえます。
平日はクタクタになって働いて土日は休んでいたい方が大半だと思います。
そして日頃のストレスや疲労、不安を解消するための一つの手段が食事です。
別に日々の生活を頑張っていない訳ではないのに、何もしないと簡単に太ってしまうような社会が成り立っていますね。
食事制限という名の拷問
じゃあ運動する気力も体力も時間もないという状況で、現実的にどう減量していくかを考えたら
食事制限しか方法はないと思います。
自分の基礎代謝量を計算して、それに見合った食事をとっていくしかないです。
ですが、人類の食欲は恐ろしいほどに進化してきました。
安くても美味しいものなんて腐るほどあるし、高い食事も強烈に美味しい
これで低カロリー、高タンパクならいいのですが大体は高カロリー、低タンパク。。
正確に言うと高カロリー、高糖分ですね・・・。まさにおいしいものは脂肪と糖でできていますね。
食事制限をするのは、人類が発展させてきた食の誘惑と戦うということです。
どんなダイエット食品に頼ろうとも肉のジューシーさ、スイーツの甘さと戦い続ける事を
覚悟してダイエットしたほうがいいと思いますね。
簡単にダイエットできたらみんな痩せてますし、まず現代社会が太りやすい豊かな環境になっているので太らないとおかしいくらいだと思います。
これから食事制限をする人は、そのくらいの覚悟をもってやりましょう!
筋肉と脂肪
筋肉1㎏で基礎代謝量は13kcal脂肪1㎏は4kcalです。
これって個人的にすごいなって思ったのですがもし筋肉が10kgあったら130kcal
を筋肉が消費してくれるのは大助かりですよね!
(あくまで計算上の話ですが)
なのでダイエットには筋トレをして筋肉を味方につけるのも悪くないのではないでしょうか。
まあでもやめてしまったらまた元に戻ってしますので長期的に続ける意識で頑張ってみませんか?
鍛えること自体が消費カロリーにつながりますし、筋肉がつけば基礎代謝があがるし見た目もスマートになる。。体力もUPするし・・。
あれ?
筋トレって一石三鳥じゃないですか??
と!ここで筋トレ、運動に興味が出てきた方は先ほどの基礎代謝量 高精度計算サイト
に生活の計算→健康の計算→運動から消費カロリーの計算が出来ますのでどうぞ頑張ってみて!
また運動の欄の↓から、10番目に脂肪を減らす計算の項目もありますので活用しましょう。
ちなみに、有酸素運動が脂肪を減らすには効果的ですのでランニング・ウォーキングがオススメです。
社会人になって太るのは当たり前
まず年齢が上がるにつれて基礎代謝が落ちていきます、同じように学生時代には知らなかった美味しいものを知って摂取カロリーが増えます。
年間行事で飲み会、食事会が毎年あります(行事じゃなくてもあるか・・・)
とまあ学生時代に比べると基礎代謝は落ちているのに外食が増えているので早めに運動する習慣を作って行った方がいいと思います。
まとめ
自分の基礎代謝を知る
食欲の誘惑と戦い続ける
筋トレする(ランニング・ウォーキングでも可)
いかに現代社会が、太りやすくて運動をするような環境ではないのがわかりましたか?
痩せれないのは、あなただけが悪いわけではないのです。
それがわかったら、まずは自分の回りのすべてが誘惑であることを理解して
ダイエットに取り組んでいきましょう!
食事制限でやせるなら痩せても体型が落ち着くまで食事に大きな変化はつけてはいけません。(リバウンド防止のため)
筋トレに関しても、動いたから食べよういう思考だと返ってタカが外れて太るかもしれません。
自分の体型をキープ・減量するには、自分と戦い続ける覚悟があったほうが成果はでます。
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