テニススクールに採用されたけど、何するのか不安・・・
どんなことするんだろうと悶々としてる方に具体的にやる事をご紹介します！
はじめにやる事
まず最初にやるアシスタントコーチです。
アシスタントコーチはメインコーチの補佐役になります。
お客さんとのヒッティングや、ボール出し、メインコーチのアドバイスの復唱、次のメニューの準備、安全管理など色々あります。
ここで新人のバイトに求められるのが存在感です。
レッスン中に存在感が薄いとメインコーチが盛り上げたりしないといけないので
アシスタントコーチは声出しなどをしてレッスンを盛り上げるという役割も担っているので
無言でレッスンをしているとメインコーチに注意されますので気を付けてください。
盛り上げろって言われても・・・って人は遊園地のスタッフみたいな感じでいれば
大丈夫だと思います。（遊園地のスタッフさんはニコニコハキハキしてますよね！）
お客さんの名前を覚える
レッスンではお客さんの名前を呼ぶことが少なからずあります。
（ボールケア、アドバイスや誘導）
スクールによってはお客さんの名前を呼びながらボール出しをするスクールもあるので
覚えておいて損はないです。
またレッスン終了のタイミングで、お客さんの会員カードをコーチが渡すスクールも
ありますのでその時に名前がわからないと失礼なので早めに覚えましょう。
（最初はメインコーチが渡してくれるか、それかいきなり渡して覚えていこう！になります。大体
メインコーチが最初は渡してくれます）
使っているラケットや、人物の特徴をメモすると覚えやすいです。
体操を覚える
レッスン前の体操を任されるので体操を覚えましょう。
これもなかなか覚えないと先輩方からチクチク言われますので、サクッと覚えたほうが
精神的にもいいでしょう。
体操もメモで書いて初めのうちはメモを見ながら体操をしても大丈夫です。
（体で覚えた方が早い気もします。）
ボール出し練習
ボール出しはレッスンの始まる前に早くきたり、レッスン終わりに練習したりしたほうが
いいでしょう。
意外と周りの人は見ているので色々アドバイスもして下さるし、何より人間関係が円滑に
なります。
ポイントはまずは速くボール出しをするためにボールを掴みを速くして、ボールを出すまでの
時間に余裕をもたせましょう。
安全管理
そして一番大事と言っていいのが安全管理です。
お客さんの足元にボールが行ったり、飛んで行ったりしたら注意喚起したり、もしくは自分でボールをケアしたりします。
安全管理はテニスの上手さに関係ないので、未経験コーチがいきなりボールケアをしっかりできると驚かれるかもしれません。
まとめ
遊園地のスタッフのように明るく対応
お客さんの名前覚える
体操を覚える
安全管理
まずはこんなもんですかね。
他にもありますけれど、あとは現場で頑張ってください！
あと自己紹介もするので緊張しないように！
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