腰が痛くなることって結構あると思います。
良い方法を探したところ、今までの中で一番効く腰に効くストレッチがありました！
今回は私も腰が痛いときにやっている、ストレッチをご紹介いたします。
腰が痛くなるとき
Wolfgang ClaussenによるPixabayからの画像
あくまで私の場合ですが、腰が痛くなるときは疲労が溜まっていて筋肉が硬くなっているときが
多いです。
全身の筋肉が凝り固まると、筋肉の柔軟性が落ちて筋肉が伸び縮みに対応できない部分に
痛みなどが出てきます。
そのせいで、腰に痛み・違和感が出てきます。
腰だけストレッチしても良くならない？
私も最初は腰ばかりストレッチしていましたが、なかなか思った効果は得られませんでした。
確かに腰をストレッチするのは悪くないのですが原因はそこではなかったようです。
原因はお尻にありました。
腰とお尻は密接な関係にありますよね、上下で繋がっています。
上だけやっても意味はないということです。
私の場合お尻の筋肉が、腰の筋肉を引っ張っていたのです。
そのせいで、いくら腰をストレッチ・マッサージしても痛みは解消できませんでした。
腰の密接な関係にある筋肉もほぐさないと、効果は期待できません。
[box05 title=”ここまでのまとめ”]
柔軟性がないと、腰痛がでる
痛みの原因は腰だけではなく、お尻にもある
[/box05]
お尻をストレッチしたら
Darko DjurinによるPixabayからの画像
お尻をストレッチしたら今までの鈍い痛みがスッと弱くなったので、これは効果あると確信しました！
それから定期的に、お尻をストレッチするようになってほとんど腰が痛くなることはなくなりました。
一般的には、お尻のストレッチはあまり浸透していないイメージなので、これからはどんどんやっていってほしいです。
なんたってお尻は、上半身と下半身を繋いでいる部分ですからね！
私のやっている腰痛予防解消ストレッチ
自分目線
外から見た時
言葉で説明するのはややこしいのでなんとなく画像でお伝えします。
座った状態で両手で身体を支えて、足をこんな感じにするとお尻の筋肉がストレッチできます。
この乗せている足を胴体にひき寄せるほど、お尻のストレッチの強弱を調節できるので
やってみてください。
また画像の形のまま足を右に倒して、立っている膝を身体に引き寄せると、他のお尻の筋肉ものばせるのでやってみてください！
片方終わったら反対側もやって両方やりましょう。
まとめ
[box03 title=”腰が痛いときはコレ”]
腰だけストレッチしても効果は薄い
腰と密接な関係にあるお尻のストレッチをする
[/box03]
どうでしたか？
腰だけやればいいと思っていた人は、お尻もしっかりストレッチしてみてください！
私もこのストレッチしたとき、腰の痛みが楽になったので日常生活のストレッチに取り入れてます！
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