たまーに走ったりするけれど、そのたまーにが辛いというか面倒に感じてしまう
そこのあなた!今回はそんな人向けのもっと楽に走り出せるメソッドをご紹介します!
なぜ走り出せない?
まず走ること自体そんなに楽ではないですし、汗かくし、人の目線とかもまだ気になるし、今日は特に疲れてる気がするし、色々なランニングをしたくない理由がポンポン浮かんできます。
これがランニングをしない理由になってしまって、あなたのはじめの一歩を重くしてしまいます。
ですがランニングをしている途中はつらいですけど、意外と外に出たらネガティブな考えはあまり
浮かんできませんし、そもそも走るのに集中するしかないので無心になれると思います。
だってわざわざ準備までして外に出て、やっぱりやめる人のほうが圧倒的に少ないと思います。
(そっちのほうが帰って面倒なので。急な雨などは別ですが)
一歩目が軽くなる方法
他の用事のついでに走る
これが一番効果があると個人的に思っています。
例えばポストに投函しないといけないハガキがあったり、コンビニにちょっと用があったり、嫌だけどいつかはしないといけない、外にちょっとした用事の時に一緒にランニングもついでにやってしまう作戦!
やっぱり外に出るのにランニングのみだと足どりが重いと思うので、せっかく外に出てランニングするなら、その労力をほかの事に利用したほうが走る動機づけもつけやすくなりますので是非やってみて下さい!
靴下だけ履いてみる
外に出るには靴下をはきますよね。
人は単純で靴下を履いたら、条件反射で外に意識が向きやすくなります。
この心理を利用して靴下だけ履いてみましょう!
ちなみに靴下を履いても、外に意識が向く時間はそんなに長くないですので、履いたらすぐに着替えてランニングしてしまいましょう!
(くれぐれも履くだけで満足しないように!)
準備体操する
なんでもいいので自分が知っている準備体操をしてみましょう。
これは身体を動かしてるうちに、なまっている身体がほぐれるので身体が少し軽く感じてくるので
そのまま準備してランニングをする方法です。
ここでポイントなのは走る前に準備体操するのではなく走るかどうか悶々と悩んでる時に
先に準備体操をしてください。
これはその場で軽く足踏みをするのでも効果があると思います。
気分が乗る音楽を聴く
これは気分を上げてランニングをしてしまう方法です。
聴く音楽は私の意見ですと、速いテンポの音楽を聴くといいと思います。
これも走るか悩んでいる時に先に音楽を聴いてしまいましょう!
ゆっくり走りたいなら遅いテンポの音楽で。
ここまで色々な方法をご紹介しましたけど、一番はいいのはランニングを日常生活で少しずつ溶け込ませていくことだと思います。
ランニングを運動ってイメージが強すぎると、気持ち的に後ずさりしますのでちょっと軽く走ろうかなと気楽に考えれば、一歩目も楽になりますので軽いイメージで頑張っていきましょう!
(最終更新日2019.10.13)
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