最初のラケットの持ち方 10人10色

テニス

はじめはどうやって持てばいいんだろう?

こんな疑問あるとおもいます!

今回はフォアハンド(片手で右側にきたボールを右手で打つ手)、両手バックハンド(両手でラケット持って左側に来たボールを打つ)
片手バックハンド(片手で左側にきたボール右手で打つ)
左手が利き手の方はこれの逆でOKです。

 

フォアハンドの持ち方

Efes KitapによるPixabayからの画像

 

地面にラケットを置いて真上から利き手でまっすぐに持つといいでしょう。

親指と人差し指の間の水かき部分にラケットグリップの線に合わせましょう

この絵はまだラケットを握っていないので誤解しませんようにしてください。

ネズミ色の棒がラケットグリップです

この持ち方はボールのバウンドに対応しやすいので、この持ち方ならボールが高く跳ねても
力を入れて打っていけると思います。

私も最初はこの持ち方でやっていました。

 

 

 

両手バックハンドの持ち方

StockSnapによるPixabayからの画像

 

両手バックハンドは初心者の方が一番苦労するポイントなので、基本の部分は押さえておきたいです。
(どのレベルでもバックハンドは嫌いな人が多いのでうまくできなくてもへこまなように!)

私はほぼ我流だったので色々と周り道しました・・・。

では持ち方!

まずラケットを置いた状態からラケットを90度立ててもらって、そこからラケットグリップを包丁の持つ部分に
見立てて頂いて、右手で包丁を持つようにグリップを握ります

そのまま右手でラケットを持ちましたら左手で握手するように握りこみます。
右手が下で、左手が上です。


左手の握り方なのですがもしも合わなかったら、初めは力の入る握る方でもいいです。

(私も左手は最初ひどい持ち方でしたので、ちなみに現在は両手とも包丁持ちです。)

また打つときには右手だけでなく左手も意識して練習してください。

 

 

 

片手バックハンドの持ち方

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

 

先ほどのようにラケットを置いた状態からラケットを90度立てて
ラケットを利き手の方で包丁持ちをします。

その持った状態から右手を左側に20度から30度動かします。

そうすると右手首が、くの字に曲がりますので(バイクのアクセルをいれるような感じで)
軽く手首をくの字にするような持ち方でやりましょう。(手首痛くするほど、くの字にしすぎるのはNG

少し複雑ですがこの持ち方でやると、ボールを打つ時に手首がロックされてボールに負けにくくなります。

また手首がくの字になることで、手首が安定してスイングがシンプルになります。
少しバウンドが高いボールなら打てますのでオススメです。

 

それか我流でチャレンジするのもいいですので参考程度に知っておいてください。
(私は色々な持ち方で練習した結果、ご紹介してる持ち方になりました。)

 

まとめ

初めてやる方にオススメしている持ち方です。
ですがこれが絶対というわけではないのでご注意ください
アドバイスはよかったら使って、悪かったら使わない
これが鉄則です。
盲目に情報を信じずに自分でやって、感じて、どうだったかが一番大事です。
特にグリップの持ち方は
ですから!

 

絵がわかりににく、片手バックハンドがなくて申し訳ありません!

 

 

 

(最終更新日2019.10.13)

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