肉離れしたときの実践リハビリ&ストレッチ 体験談

ケガ

今回は肉離れしたときに実践したリハビリ&ストレッチをご紹介いたします。

私の場合は左足の太ももの後ろの左側です。

 

リハビリメニュー

ではリハビリメニューをご紹介いたします。

私のケースでは左足の太ももなので、正直なにをすれば、左太ももに良い影響を出せるかわからなかったので悶々としていました。

ですが意識的にしたのはゆっくりと歩く事をしました。

また私は左足首が異常に硬いので柔らかくしたほうがが良いと接骨院の方にアドバイスを頂いたので知人に足首を柔らかくするには何かあるか?

と聞いたところありました!!!

足首文字です!

足で文字をかくのです!わかりにくい方は、尻文字の足バージョンとイメージがして頂いたらわかりやすいかと思います。

私がやったのは、ひらがな・英語すべてを足文字で足を動かしました。

 

はじめは左足首がガチガチで右に比べるとぎこちなくしか、動かせなかったのですが一週間経つとましになっていきましたね。

このころから左足の張る感覚が弱くなっていると感じる事が多くなってきました。

 

怪我したときのストレッチの考え方

95CによるPixabayからの画像

 

このことは接骨院のスタッフさんから教えて頂いたのですが

私は肉離れしてから太もものストレッチしていたのですが、これだけではあまり効果的ではないそうです。

なぜかというと肉離れした部位は他の筋肉が硬くて引っ張られて起きたことだと教えて下さいました。

私はお尻、ふくらはぎ、足首が硬かったのでその筋肉が、太ももの筋肉を引っ張って肉離れしてしまいました。

 

それを知ってからはお尻、ふくらはぎ、足首を中心にストレッチをしました。

怪我したときはその部分だけをストレッチするのではなく周りの筋肉も柔らかくしていきましょう。

(追記:肉離れしたばかりなら、数日は様子を見て安静にしましょう。肉離れ直後のストレッチは逆効果です

 

 

 

 

リハビリランニング

 

身体を柔らかくしてきたあたりからランニングができるようになりました。

まずスローランニングを15~20分を週1から週2くらいでやりました。走りすぎると疲労がたまるのでご注意!

 

スローランニングで意識することは弱い筋肉をしっかりほぐしてあげるようなイメージでランニングしましょう。

走るマッサージのようなイメージで。

慣れてきたら少しずつ速くしたり、後ろ走り、サイドステップなど色々な動きを混ぜていきましょう。

スピードUPは焦ってやらないようにご注意。

痛み違和感がなくなってからぐらいで速さをあげていきましょう。

 

 

ザックリまとめ

 

リハビリメニュー➡➡足文字、ゆっくり歩く

怪我したときのストレッチの考え方➡➡怪我した所と他の筋肉も柔らかくする

リハビリランニング➡➡スローランニングが基本

 

 

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(最終更新日2019,10,13)

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